私は気がついた。
麦チョコがコスパ最強のチョコレート菓子だということに。
麦チョコとは大麦をポン菓子にしてチョコレートでコーティングしたものです。
駄菓子屋に置かれている定番菓子のひとつですね。
(スーパーやコンビニなどで売られている麦チョコのほとんどは小麦パフにチョコレートがコーティングされています。)
ポン菓子の一粒は軽くて小さいです。
なので一袋に入っている量は意外と多く感じます。
それを一粒ずつ食べているとなかなか減りません。
いつまでも食べ続けられるんです。
これが嬉しい!
そして、食べ続けられると言っても時間が経って胃の中で麦がふくらむので、結局1/2袋ほどで満足するので普段より食べる量を減らすことができます。
私はチョコレートが大好きなのでいつも一袋食べきってしまうんですが、麦チョコは少ない量でお腹いっぱいになります。
食べ過ぎが気になる方にオススメしたいお菓子でもあるのです。
同じくらいの量とカロリーがある柿の種チョコと比べてみると、個人差はありますが麦チョコの方が一袋を食べきるまで2倍以上の時間がかかりました。
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各社の麦チョコを徹底比較!
そんな麦チョコは今や駄菓子屋だけでなく、スーパーやコンビニなどで手軽に買うことができるようになりました。
各店オリジナルブランドのお菓子コーナーには大抵置かれています。
価格・内容量・カロリーそれぞれ大差はありません。
それなら味も変わらないのだろうか。
疑問に思った私は早速食べ比べることにしました。
新しいお店の麦チョコを食べたら随時更新していきますが、今日はひとまず3社の麦チョコを食べた感想を書いていきたいと思います。
セブンイレブン
加工すると被写体が麦チョコでもお洒落な写真に見えますね(笑)
最初は近所にあるコンビニのセブンイレブンさんのものを買ってきました。
3つの中で一番食感がサクサクしていたのはこちらですね。
一粒がすぐ溶けてしまうのでよく噛みたい人には向かないかもしれませんが、このサクサク感はやみつきになりそう。
チョコレートはミルクとビターの中間といったところでしょうか。
ミルク感は少ないですがほどよい甘みもある。
万人受けしそうなチョコレートです。
ファミリーマート
先ほどカロリーに大差はないと書きましたが、ファミリーマートさんだけは同じ内容量で20kcalほど低かったです。
20kcalって和風ドレッシング1回分くらいかな?
少しでも気になる人はファミマの麦チョコをオススメします。
パフはセブンさんと比べるとしっとりしていて食べごたえがあります。
小さい粒はサクサク。
そして少し香ばしさを感じました。
チョコレートは完全なるミルクチョコレート。
甘いのが好きな人はハマると思います。
生協
残念ながら写真がありませんm(_ _)m
また買ったときに撮ります。
生協の店舗で購入した麦チョコなんですが、個人的にはこちらのものが一番好みです。
サクサクとした食感は上記2店の中間くらいでしょうかね。
何より私のハートを掴んだのが、チョコレートの味をしっかりと感じられるところ。
だからといって他の麦チョコのコーティングが薄いわけではありません。決して。
ミルク寄りのビターチョコレートで好みの甘さだったのもあるのでしょう。
まとめ
麦チョコとひとつに言っても、それぞれのお店によって味が違うことが分かりました。
あと市内にあるコンビニはローソンとポプラ。
ポプラはちょっと距離があるので行く機会が少ないのですが、オリジナルブランドあったかな。
スーパーは県内でメジャーなアルクがあります。
もう今月分ぐらいの麦チョコを食べたので、少し休憩してからまた買いたいと思います(笑)