よしまのメモ帳

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映画「イントゥ・ザ・ウッズ」の感想を脳直で書いていく。【ややネタバレ有】

友人に誘われて、先日公開されたディズニー映画「イントゥ・ザ・ウッズ」を見てきました。

映画以外でもそうですが、私は時間が経って色々考えながら感想を書くとよく分からなくなってしまうので、鑑賞後に書いたものを少し修正したものを載せたいと思います。

ネタバレを含みますので、これから鑑賞される方はご注意ください。

それぞれが目的を持って森へ

パン屋の夫婦にかけられた呪いを解くための話を主軸に、その夫妻、童話の主人公である赤ずきん、ラプンツェル、シンデレラ、ジャックがそれぞれ理由を持って森の中へ入っていくことで物語が始まります。

まず音楽が素晴らしい。
ミュージカルが元となっているだけあってセリフの半分以上が歌ではないかと思われるほど音楽を堪能できます。

当然ながら声も美しいもので、すっかり聴き入ってしまいました。

CGもリアルで迫力があり、洋画のスケールの大きさを実感します。

本作の予告編では「ハッピーエンドのその後」というキャッチフレーズでしたが、映画前半は要所要所でそれぞれの主人公との関係を作りながら童話本編を"ほぼ"追っていきます。

登場人物について

登場人物は皆童話の主人公となっています。
皆美しく可愛くかっこいい。
つくづく外国人はファンタジーが似合うなぁと。
昨今様々な実写化がされていろいろと言われていますが、登場人物とキャストの人種というのでしょうか?そういうのは同じにした方がリアリティがあっていいなとこちらを見て思いました。

赤ずきんはくっきり眉が印象的。
子供顔というのでしょうか。
親しみやすい顔でした可愛かったです。黒髪だからかな?

シンデレラはもう少し走る姿や表情がおしとやか?だと良かったですね。
性格がサバサバしてそうなので王子様が尻に敷かれてはしないかと余計な心配をしてしまいました(笑)

いろいろと消化不良。

どの人物も素敵でしたが、正直ラプンツェルと赤ずきんはいなくてもよかったんじゃないかと思ってしまいました。ごめんなさい。

序盤は可愛らしいキャラクターに心躍らせていましたよ。
しかし、終わってみるとアイテムのために登場させた感が否めない。
最後ラプンツェルいないし。主人公だから出してほしかったな~。

各物語で登場人物に繋がりがあるのは面白かったです。
シンデレラの王子様とラプンツェルの王子様が兄弟、とか。
王子様兄弟が一緒に歌うシーンはなぜあそこでああなったのだろう。
個人的に一番の笑うポイントはここ(笑)

呪いを解いたあとは「ハッピーエンドのその後」らしい展開でしたが、前半の物語とかけ離れていて極端に言えば「今までの話がなくても成立するんじゃないか」と思いました。
話がどんどん進むので、感情移入したくて見ているわけではないですがついていけないことが何度かあって。
それなら童話を追う時間を短くして、その後をじっくり描いてほしかった。

というか、「トウモロコシのような黄色い髪」が必要って言ってたのにトウモロコシのひげでOKってなんだよ、とツッコミたい。

結局最後まで観ましたが、テーマがなんだったのかよく分かりませんでした。
オチというか結論というかそのようなものはありましたが、それが全体と繋がっていたかというと…?
まぁこれは自分の頭が悪いのかもしれませんが。

歌は素敵でした。

これだけ文句を言っているので言いにくいのですが、あらためて歌が聞けたのは良かったと思います。
キャストがどうとかは普段洋画を見ないので申し訳ないけどわかりません。

歌の割合が多いので、ストーリー重視だとアレですが雰囲気を楽しむには良いと思います。
ただし顔をしかめたくなるようなシーンもあるので、童話だけど子供と見るのはどうかな…。

雰囲気を楽しめれば、"面白かった"というか"楽しかった"という気分になる映画でした。
元となったミュージカルがどのようなものなのか興味が湧きました。なにか観られる方法があるなら観てみたいですね。