よしまのメモ帳

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ツイッターでモヤッとした話。

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インターネットで気軽に意見を言えるというのは良い所であり悪い所である。

というのはネットの恩恵を受けている自分にとって他人事でしかないんですが、このたび個人的にちょっとあったので考えてみようと思います。

インターネット全体にも言えることですが今日はツイッターを主として書いていきます。

まぁ何かあったガキの戯言だと思ってお付き合いいただけたら幸いです。

”考える”がなくなった。

有名人や大手企業、政治家までもツイッターを利用するようになった昨今。

手が届かないと思っていた人との交流ができるようになりました。
私も有名な方にリプライ送ったりしてます。ちょっとだけ。

しかしその気軽さゆえ、考えることをあまりせず意見している人が目立ちます。

これは「これが〇〇だった!」と思ってから物申すことができる(リプライを送る)までの間隔がとても短いことが大きな原因なんじゃないかと。

〇〇は称賛かもしれないし、不満かもしれない。

褒め言葉ならどんどん送っていいと思います。
「〇〇良かったよ」の一言でもきっと喜んでもらえるでしょう。
(よほど疑り深いか言われ慣れていて何も感じない人もいるかもしれません。しかし悪い方向へはいかないはず。)

問題は不満のほう。

思った時点でスマホを取り出しすぐメッセージを送ることができるので、感情的・自己中心的な意見になりがちです。


これがたとえばメール、もっと言えば手紙やハガキだったら。


個人差はありますがペンと便箋を用意する、文章を組み立てる、など準備をしている間に考えを整理し、少しは冷静になります。

「こういう状態でああだったのなら、こういう理由があったんだろう。」
「その上で、ここが問題だった。嫌だと思った。」

理解できてもなお指摘したい箇所は具体的な理由を添えて言ったらいいと思います。
少なくとも思ってすぐ言うより、客観的に見た伝わりやすい意見になるでしょう。

 

クレクレ厨と化す人々

私が今日の記事を書こうと思った一連の流れを簡単に説明すると

ライブ3週間前にグッズを数量限定で事前に販売

販売開始して数分で売り切れて買えない人続出

再販して!とか販売した意味ないじゃん!というリプライが企画者のツイッターに送られる

というものでした。

これが言いたかった。スッキリ。

(この件がきっかけだとしても、以前にも会社やイベント等のアカウントで同じようなことがあったのでツイッター全体のこととしてこの記事を書いています。)

さっきも書きましたがネットではすぐに意見を言えるので、感情的・自己中心的なメッセージが少なくありません。

「あれしてほしい」
「これしてほしい」

このような言葉の頭に「(自分の都合に合わなかったから)」とつきそうなメッセージが多く見られます。

今回だと「自分が買えなかったから」「自分が公演日に早く並べないから」といったところですね。

でも、少し考えてみましょう。


本来グッズは会場で買うものです。
(最近事前販売が増えていますが)
事前販売の予定自体なかった可能性が大きい。

 

それでも要望が多かった。

しかし公演3週間前に受け付けて公演日までに大勢の人にグッズを発送するのは難しい。
よって数量限定にした。

というのは容易に想像がつきそうなものだと思うんですが、どうでしょう。

買えなかった?
公演日に並びましょう。

交通機関の事情で早く並べない?
前乗りするか辛抱強く並びましょう。

ここでも何故そうなったかを”考える”過程が短くなっているため、イレギュラーな事態を当たり前と思い込み、まず自分の希望を通してほしいとばかり主張するのです。

早くグッズを作れと言われたらそれまでなんですが…うぅ。
それこそ予定していなかったり納品時期とかの問題もあるのだと私は勝手に思っています。

お客様は神様ではない

もちろん要望を出すのは大切なことです。
クレームだって、提供する側からしてもニーズや改善点を把握するために必要だと考えているはず。

それでもあれもほしいこれもほしいと無理難題を言われたら困っちゃいますよ。
「もういっそやらないほうがいい」という判断になりかねません。

接客業をしている友人が言っていました。
「向こうは”買ってあげる”側であるけど、こっちも”売ってあげる”側だから、対等なはずなのに」

これには頷きました。

例えばおにぎりが食べたいとしましょう。
コンビニへ行って買わなければ食べられません。

コンビニにへこへこするのは嫌だから自分で握ろう、と思いますか。
では自分で握るためのご飯は、お米はどこから手に入れるのでしょう。

じゃあ米から育てるよ!と言いますか。
そのお米の苗は、どこから仕入れるのでしょう。

「客側が買ってやらないと店は経営していけない」というのは正しい。
けれど、自分も「売ってもらわないと生活していけない」のです。
そういう点で、提供する側とされる側は対等であると思います。

 

一呼吸おいて物申そう

大分話が逸れましたが、つまり言いたいのは

ツイッターだろうと一呼吸おいて、筋道を通して意見を送ろう

ということです。

感情的になっては相手に伝わらず、改善にもつながりません。

正直、ネットましてやツイッターという匿名性が高くハードルの低い方法で送られた一言二言は読んでて重みが感じられないんですよね。

本当に何か言いたいならぜひ手紙にしましょう。
郵便代を払って住所を書いて、伝わりやすい文章を一文字一文字書いてください。
気持ちを伝えるにはこれが一番です。

以上。

ここまで読んでくださってありがとうございます。