母 「晩ごはんなにがいい?」
父・私「「なんでもいい」」
母 「えー(;一_一)」
休日の我が家はだいたいこんな感じ。
「なんでも良いが一番困るんだけどー」と言われます。
うん、そうですね。
毎日献立に困るから人の知恵を借りたいのはわかる。
でも、こちらが何でもいいと答えるワケも分かってくれると嬉しいな。
そんな思いを込めて、今日のエントリを書いていきます。
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「なんでもいい」と返す時はこう思ってます。
今回はあくまで我が家の場合ですが、世の奥様方も他人事じゃありませんよ~。
「なんでもいい」と返される理由はもしかしたら自分にあるかもしれません。
「どうせ変わるんでしょ」
なんでも良いという理由の6割ぐらいを占めてます。
昔はちゃんと「〇〇がいい」と答えていました。
そして「わかった」と言って買い物に行く母。
しかし帰って来て
「安かったから△△にしたわ~」
とまったく違うおかずになるのです。
この時の娘の心境を100文字以内で簡潔に答えよ。
〇〇を食べる気満々でウッキウキで一日過ごして、
嫌なことがあっても夕食が待ってると思って乗り越えて、
出てきたのがまったく違うものだったときの絶望感たるや!
ほとんどそんな感じなので今では諦めて「なんでもいい」と答えるようになりました。
特別高いものを提案してるつもりはないんだけどなぁ。
範囲が広い方が良いだろうとざっくり「肉」と答えたことがありましたが、買ってきたのは魚でした。
こうなったら自分は言うことないわw
別に〇〇じゃなくてもなんでも良いです。
聞かれたから「しいて言うなら〇〇かな」くらいのものです。
期待させておいて落とされるのが悲しいのです。
聞いたけどコロコロ献立変えてるな、というときはほぼこのパターンです。
いっそ最初から聞かないか、せめて3回に1回くらいは実現してほしいと思います。
「それどころじゃない」
こちらは全体の2割くらいでしょうか。
イライラしたり落ち込んでいたり、何かに集中しているときには何でもよくなります。
というかそれどころじゃない。
「何でもいいから邪魔しないで!」という気持ちです。
この場合はタイミングをずらして聞き直すか、まったく考慮せずに作っちゃっていいです。
自分で何でもいいと言ってるんですから文句は言えません。
お母さんはこの機会に子どもの嫌いな食べ物を食べさせてはいかがでしょうか(笑)
「本当に何でもいい」
残りの2割は心底なんでもいい場合。
特に食べたいものがないこと、ありませんか?
そんな時です。
たまには手抜きしちゃってください。
おわりに
以上、なんでもいいと言う娘の言い分でした。
ブーブー言ってきたけど、お母さん、毎日四苦八苦しながらごはん作ってくれてありがとう!感謝してます!