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よしまのメモ帳

思いついたことを書き留める雑多ブログ。コメント欄は設けていますが基本的に反応しません。ご用の方はyoshimanote☆gmail.comまでお気軽にどうぞ(☆を@に変えてご送信ください)

本棚の(BL)10冊で自分を表現する。

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△BL本をぶら下げられた時の自分

今日は最近流行りの「本棚の10冊で自分を表現する」というのをやってみたいと思います。

といっても小説等の活字本はもっぱら図書館から借りてくるので家にはほとんどなく…
我が家にある本といえば漫画かボーイズラブ作品くらいです。
部屋には人を呼べませんw

どちらかというと本棚はBL本の割合が多いのでその中から10冊を選んでみました。

「自分を表現する」とありますが選ぶ基準は人それぞれなようなので、私はお気に入りの10冊にします。
後押ししてくださったフォロワー様、ありがとうございます(笑)

好みの分かれる話題ですのでスルーしちゃって全然大丈夫です。

そして苦手な方は早急に別ページへの移動をお願いいたします。

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純情ロマンチカ

BLといえばこれでしょ!
漫画は19巻まで発売中、アニメ3期もそろそろ最終回を迎えようとしています。(9月24日現在)
シリーズ累計1200万部って何。桁がおかしい!

CMによると「超売れっ子小説家×苦労性大学生」らしいです。ほう。
他にも純情エゴイスト(研修医×大学助教授)、純情テロリスト(大学教授×高校生(現・大学生))、純情ミステイク(秘書×社長)といった3つのCPがあります。

同世界の出版社を舞台にした「世界一初恋」もアニメ化されています。
この世はホモばっかか。いいな。

自分はロマンチカをきっかけに商業BLにハマった口です。
よくあるパターンかと思いますが興味本位でアニメを見たら見事ハマって原作を買い、作品が掲載されている雑誌を買い、他の先生の作品も読むようになり…といった感じ。
高2の夏のことでした。
最初はびっくりしたな~。1話からウサギに襲われるんだもんな~。

キャラクター個人でお気に入りなのはテロ組の高槻忍くん。
姉の元旦那に「運命なんだ」と特攻かける姿がアホ可愛いです。

ロマンチカは受である美咲くんが真っ直ぐで初心でとにかく可愛いです。
ツンデレなんですかね、あれは。
最初の方はドキドキしてもウサギさんを好きだとは認めなかったのに、ここ数巻は「他の人に対する”好き”とは違う」と自覚して、ウサギさんのために何かしてあげたい、何ができるんだろう、と考えるまでに成長していて…。
子を見守る母のような気持ちです。美咲くんと同年代だけど。

気持ちはちゃんと伝わってるよと言ってあげたいと思う反面、そこはウサギが向ける愛情で安心しきれる日が早く来てほしいとも思いますね。

ギャグコマもちょこちょこあるので笑えますし、モノローグではキュンキュンするので何を読むか迷ったらまずこれかな、と。

ただあの…ね。えーっと、ベッドシーン?(笑)が毎話あるので、人に薦めるならまずアニメからにしたいですね。
3期はそういうシーンが綺麗にカットされていたので見やすいです。(個人的には残念。笑)
でも最初から見ていないと話が分からないかもしれないんですよねぇ。難しい…。

 

東山道転墜異聞

中村春菊先生は作家買いする先生の一人です。

御家騒動で城を追われた若君・修理と浪人・郡司のお話、全2巻。

恋愛物語でありながらもどこか友情とか愛情とかとして見ることもできる作品です。
でもキスシーンがあるからやっぱり恋愛ものかな。

特に2巻、郡司の兄であり修理の側近であった平九郎と修理の話は兄と弟のような、親子のような温かさも感じられました。
悪戯っ子になった理由、平九郎との出会いと二人の時間。
楽しい時をめいっぱい感じられる巻です。
そこで1巻に戻ると切ないのですが…。
郡司がいてくれてよかったよ。

二人はケンカップルみたいですが、お互い想い想われているので話が終わった後も仲良くやっていることと思います。

1巻最後の読みきり「あかいなみだ」も良かった。

Hybrid Child

もう一冊、中村先生の作品。

持ち主の愛情を反映して成長する人の形「ハイブリッドチャイルド」と主の話が2本、ハイブリッドチャイルドの生みの親とその幼馴染の話2本(前後編)が収録されています。
こちらもOVAアニメ化がされていますがそれはまだ見てません。

なんでしょうね。
切ない。
辛い。
やさしい。

こちらも友情と取れるような、恋愛としてはライトな物語だと思います。
でも話が…重い…切ない…
これはどうしても感情的になってしまって、人に話すときにはいつも伝えきれないんですよね。

特にハイブリッドチャイルドの生みの親・黒田と幼馴染である月島、プラス瀬谷の前後編は漫画で初めて泣きました。

ドラマCDも出ていたんですが廃盤になってしまっているのが残念です。
黒田役の井上和彦さんのお芝居が素晴らしいのに…!

中村春菊先生は言い回しとかモノローグが本当に好きですね。
東山道転墜異聞もそうですが、エロがなくてもしっかりとしたストーリーがあって面白いです。

アイツの大本命 

さっきとは打って変わって、表紙からコメディ感満載の作品です(笑)

超ブサイクな主人公・吉田と学校一の男前・佐藤の話。
現在9巻まで発売中です。
自分は7巻までしか読んでないんだけどその後どうなってるんだろう。

ギャグ多め・エロなしなので気軽に読めます。
BLに足つっこみそうな友人にも貸せるくらいです。
本棚の前を通ったときにふと読み始めたりします(笑)

7巻で二人が付き合っていることをカミングアウトして堂々と付き合い始めて、「男同士というナイショの関係に萌えるのよ…!」という萌えのテンプレをぶっ壊した作品です。

主人公の吉田は今まで女の子と付き合ったこともないから初心で、佐藤のちょっかいにいちいち反応して、読み手からしてみると…いや佐藤からして見てもとても可愛いんですよね~。
ブサイクだけど。
いや、だからこそ単純で初心な吉田が守られてきたのでしょう。

佐藤視点で読んでいる自分はSなのかもしれない…。

テンカウント

やっと5冊目まで来た…。
好きなテーマなので筆が進むかと思いましたが全然。
ここまでで2時間くらいかかってます( ̄▽ ̄;)

過去に感想記事を書きました、テンカウント。
心理カウンセラー×潔癖症の社長秘書のお話です。

感想は一度書いてるので省略。

yoshimamo.hatenablog.com

yoshimamo.hatenablog.com

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シリアスとエロの間にちょこっとあるクスッと笑えるシーンが好き。

4巻が10月30日に発売だそうで、単行本派の自分は待ち遠しくてなりません。

 

言ノ葉ノ花

砂原糖子先生の小説「言ノ葉シリーズ」の1作目です。
砂原先生の作品も作家買いしますが、きっかけとなったのがこちらでした。

言ノ葉シリーズは、人の心の声が聴こえる人が主人公の物語。
「言ノ葉ノ花」は家電量販店に勤める余村さんと彼に片思いしている(していた)長谷部くんのお話です。

余村さんは前は大手企業に勤めていたんですが、心の声が聴こえるようになって同僚の本心を知って引きこもってしまいました。
でも働かないと生活できないので電器屋の販売員として働くようになり、ひょんなことから3つ年下の長谷部くんと出会って「余村さんが好き」という心の声を聞いてしまうところから物語が始まります。

たいてい受キャラに夢中になることが多いんですが、言ノ葉は受の余村さんはもちろん、攻めである長谷部くんが素敵だと思います。

本当に余村さんが好きなんですよ、あの人。
無愛想だけど心の中ではものすごく「余村さん好き!一緒にいる、嬉しい!」って噛みしめてるんですね。

それが可愛くて。(やっぱり可愛いのか)

話は全体的にシリアスでやきもきします。
繰り返し読んでいる作品ですが、しっかり読む時間を取ってじっくり読みたいお話です。

あまり大々的ではありませんが人気のある作品で、同人誌として発表された続編も書籍化されています。
先生はTwitterで「人気なのはドラマCDのキャストによるもの」というようなことを書かれていましたが、それはきっかけに過ぎないと思っています。
キャスト目当てでCDを聴いた者ですが、少なくとも自分はそうでした。

続編では長谷部の唯一の家族である妹・果奈ちゃんに関係が知られてその後までが描かれており、糖度は高め。

 

ファントムレター

砂原先生の作品からもうひとつ。

田舎の高校の同級生で、当時お付き合いをしていた二人の物語です。

高校時代に付き合っているのがバレて居づらくなり卒業と共に上京した梢野と、それを追いかけて上京し広告会社に勤める田倉。
それに梢野が住んでいた家に越してきた親戚の治と同級生の双葉のお話です。

BLの根っこ(?)でもある「周りにバレること」が誰にどんな影響を与えるのかを描かれているのが珍しい作品です。
あ、先ほど挙げた「アイツの大本命」では自らバラしてますねw

実際に追いかけてこられたら引きますが、想い合ってる同士なら嬉しいものなんでしょうかね。
それでも素直になれない、というより高校時代にバレていろいろとあったことがトラウマになっていて田倉に応えるのが怖いのであろう梢野。

小説ってなんでこう切ない話ばかりなんでしょう…でも素敵。

 

恋するインテリジェンス

Twitterでフォローしている方が絶賛していたので買ってみた漫画。

「疲れた時は甘いもの」よろしく「疲れた時はエロいもの」というような時に読みたくなる作品です。
なんでしょう…6~7割ベッドシーンなんじゃないかと思うくらい上級者向け(笑)

絵も線が細くて綺麗なのが余計いやらしいというかなんというか…モゴモゴ。

効果音やセリフ等の文字が多いので見づらいと思う人もいるかもしれませんが自分は平気でした。
本人たちは真面目に言っててもこちらにしてみるとクスッとしてしまうところがあって、エロだけじゃないところも良いです。
いやほぼエロですが。
攻である針生(はりゅう)が変態なのも面白いですね。

笑えない話

私が好きなジャンルで二次創作活動をされている作家様の本です。

幼馴染のメインCPの話が2本と会社員CPの話が1本収録されています。

高校時代、攻の陸にちょっかいかけられて逃げるように一人暮らしを始めた受の大輔だったが、ある日陸がマンションに押しかけて来て居候し始めるところから物語が始まります。

ギャグにもシリアスにもなる絵柄がとても好きで、こちらも作家買いする先生の一人です。

あとどうやら自分は年下攻めが好きなようだ。
若い勢いでグイグイ行く攻めと翻弄される年上お兄ちゃん…良いよね。

 

イエスかノーか半分か

こちらは本というより、雑誌に掲載されていた小説を読んで面白いと思った作品です。

容姿も頭も滑舌も人当たりも良い人気若手アナウンサーだがプライベートはだらしなくて口が悪い極端な猫っかぶりの国江田計と、アニメーション作家の都築潮のお話。

雑誌で見たときに挿し絵が可愛くて読み始めました。

雑誌を資源回収に出してしまったので全体がうろ覚えなんですが、やっぱり年下攻めでした(笑)
計がピンチの時に手を差し出す潮、できた彼氏か!(この時はくっついていません)

計は猫っかぶりで口が悪くてだらしなくて普通はあまり良い印象にはならないキャラクターだと思うんですが、表向きの完璧なアナウンサー国江田というキャラクターは才能ではなく、裏の努力によって作られ保たれているのだと思うと憎めません。

どうして猫をかぶるようになったのかは忘れてしまいました。
文庫本で読み返したいなぁ。
2巻まで出ているのでまとめて買いたいです。

これを書いている間にも書店に走りたくなりました。

 

以上、本棚のBL10冊をご紹介しました。
気付けば5,000字だと…!?

これによって読者さんが離れていかないか心配ですが楽しかったです。
明日はまた何でもない記事に戻るんだと思います。
どうか引かないでください!w