よしまのメモ帳

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娯楽ってなんだろうなぁ。

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12月の半ばだったかな。
友人の話にモヤッとしてしまって。

そしたら先日人気エントリで「「好きなバンドにお金を落とそう!」という風潮が苦手 - サササササーカス・ディディディディディスコ」という記事を見つけて。

言いたいことと関係しているわけではないんですがちょっと発散したくなったので、頭の整理をするつもりで今日の記事を書いていこうと思います。

見切り発車で書いていくので文章力も着地点もありません。ご了承ください。

娯楽ってなんだろうな

上記で紹介させていただいた記事にはおおまかに同感、とだけ言っておく。

今回考えるきっかけとなった友人の言葉は

「チケットやCDを買うのは活動を支えるため」
「生活切り詰めて遠征してる」
「活動を続けてほしい人がお金を出して応援する」

というようなことだった。

この話の主張は違う所にあるのでそれに関しては何も言うまいと思うのだけど、なんというか、上記の言葉にはうーんと思ってしまった。

このように思う人は多分多いと思う。
そして正しい。

けど、全てじゃない。

個人の考え・感覚であるし、その人が良いなら良いし、むしろ活動資金を落としてくれる人は必要だ。

けどこれも個人の意見であるが、私はそういう感覚でお金を落とすことに違和感を覚えてしまう。

生活切り詰めてまですることなのか。
良し悪し・好き嫌いに関わらずお金を払うべきなのか。
お金を出さない人は応援していない、ファンじゃないことになるのか。

娯楽って、エンターテイメントって、なんだろう。

自分は、楽しませてもらう対価としてお金を払うものだと思っている。

ミュージシャンなら楽曲が良いと思ったからCDを買う。
役者なら舞台に期待してチケットを買う。
画家なら絵に魅了されて絵や画集を買う。
ただそれだけ。
あ、スポーツ観戦はどうだろう。応援チームとか。
それでも主には試合を見るためにチケットを買うんじゃないのかな。

それが、活動を維持してもらうためにお金を払う。

うーん。

そういう人がいるから続けられてるのは事実だけど、強要したり主張…というか自慢みたいに言ってると、ちょっとモニョっとする。

活動のためにお金が必要なのは分かる。
エンターテイメントもビジネスだ。

でも、最初何故その人を好きになったんだろう。
曲が好きだから、面白いから好きになったんじゃないのだろうか。

人柄に惚れたっていうのもきっかけとしてはあると思うけど、最終的には娯楽といわれる部分も好きになるのではないだろうか。
そうでなければ知らん。そういう人はファンじゃない形で付き合っていった方が良いよもう。

実際問うてはいないけど、聞いたら多分「それを前提として言ってるの」って返されるんだろうな。
いやいやそれなら「活動を支えるため」とか言わず素直に「好きだからCD買うのよ」でいいのでは、なんて思うわけで。
「応援している人にお金を落としてほしいから」といっても裕福な人間ばかりでもないわけで。

かくいう自分も「買わなきゃ」と思っていた時期があった。
某アイドル事務所のツアーは公演自体の収益がほとんどなくグッズで賄っていると聞いた時だ。
アイドルたちが生活するために、買わなきゃ、遠征しなきゃ、と。
周りもやってるし、と。

しかし、この使命感に駆られていた時期はなんだか楽しくなかった。
窮屈だった。

結局疲れて「もういいや」と気に入ったグッズだけ買う、ここぞというときにだけ遠征をする、というようにしたら、お財布も心も余裕が出来て、ファンになった当初の楽しさが戻ってきた。

今一度考えたい。

本来の楽しさ、お金を払う理由を忘れてはいないだろうか。

あいにく語彙が乏しいので良い言葉が出てこないのだが、誤解を恐れずに言うと、貢ぐべきと強要、主張する人は「ヒモ男を支えている自分に酔っている」ように見える。

それで満足な人は良い。
お金に余裕のある人は存分にお金を落としてください。
おかげで我々貧乏民も応援できます。ありがとう。

もう一度言うけどお金を払うというのは好きな曲を聴く、観たいライブを見ることへの対価だと思う。
運営側も、収益が低いならチケット代を上げてくれていい。
グッズは多くなくて良い。変わり種とかいいから。
応援する側としてはグッズを買うお金でもう1公演観たい。

って、こんなこと言ったら怒られそうだな。
形に残るものがほしいよな。
チケット代を上げたら今度は一般層も取り込みにくくなるし、難しいね。

また、生活を切り詰めてまで参加する娯楽もなんだろうと思う。

娯楽とは、辞書を引くと「仕事や勉学の余暇にする遊びや楽しみ。また、楽しませること。」と記されている。(エンターテイメントもだいたい同じ意味)

生活費を切り詰めながら、仕事終わりに夜行バスで遠征行って帰って来てそのまま仕事へ、という人をネット上でたまに見かける。

その度大丈夫?と思う。

CDを買う、ライブチケットを買う、といった楽しみを買うためのお金は必要だけど、それは自分のできる範囲でいいだろう。
お金がないからって違法に見たり聞いたりしていいわけではないよ。
また買うにも本来渡るべきところにお金が渡るように、新品で買えたらいいと思うけど。

それでもあくまで余暇だよ、余暇。
暇を持て余した神々の遊びだよ。(違う

暇がないのに頑張って娯楽に勤しむって、なんか変。
体壊しちゃう。
それこそ生きていけない。応援しつづけられない。
無理はよくない。

さいごに

長々と書いてしまったので強制終了。ちょっとスッキリしました。
気づけば4時間くらいPCの前に座っているじゃないか…。

最後に、こちらも同時期に見つけたツイートが心に響いたので載せておきます。

結局やりたくてやってることは、表現する側も応援する側も自己満足でしかないんだよなぁ。

お互い与えられることに驕らず、感謝の気持ちをもって応援していきたいものです。