よしまのメモ帳

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【はてなお題】自分に老後はあるのだろうか。

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今週のお題「理想の老後」

どうも、「老後」という字をまじまじと見て「『老』いた『後』って『死』じゃない?」と思ったよしまです。
頭の悪さが窺えますね。

さて今回の記事ははてなお題「理想の老後」。

うちの祖母(80代)はなんやかんや言いながら超元気なのであんな風になれたらいいなぁとは思いますが、私は現在の定年である60歳までは30年以上あるので「将来を考える」というより「空想する」イメージが強いかもしれません。

そもそも老後があるのかどうかも微妙なところ。

私たちの年代は定年が85歳くらいまでに伸びているかもしれませんよね。
好きな仕事だったら続けたいけど、稼いで生活するためだけにほぼ一生働き続けるのはどうなのよ、って感じで…

まぁほぼニートがなに言ってんだって話ですけど。
こっちは来年まで生活していくのに精いっぱいだっての( ̄▽ ̄)

なのでここからは文字どおり、理想を語ります(笑)

都会か田舎か

老後の話でよく出てくるテーマが「都会に住むか、田舎で暮らすか」だと思います。

都会は

  • なにかと便利
  • 賑やか

田舎は

  • 自然が豊か
  • 静か・穏やか

というメリットがありますね。

私は人口が少ない街の、比較的都会(便利な場所)に暮らしていて、田舎には憧れがあります。

つい先日も、テレビで山奥にログハウスを建てて毎日ガーデニングを楽しんでいる奥様とそのお手伝いをする旦那様を見て「素敵だな~」と思いました。

奥様は定年前に憧れの暮らしを見つけて「定年後はこれをするんだ!」と決めていたそうです。

やりたいことを実現する力がすごいですし、賑やかな場所が苦手なので、山や草花に囲まれて生活するってどんなに穏やかだろうと憧れます。
実際、そのご夫婦は優しそうな方でした(^^)

でも自分ができるか?と考えると、まず車が運転できない(半ペーパードライバー)のでそこで詰みますよね(笑)

あと田舎は住民の方のつながりが強いイメージがあるので、助け合えたり楽しみを分かち合える反面、内向的な自分が暮らすには少ししんどいなぁと思ったり。

また好きなアーティストのライブやイベントに行くことが自分のモチベーションになっているところもあるので、交通アクセスが良いところに住みたいなぁ…という気持ちもあります。

人口が少ない街がちょうどいいのかもしれません。
つまり、ほどほどの人間関係で買い物に困らない地元が最高(結局)

スタンディングから着席ライブへ…

そんな感じで、現在の私の生きがいって推し(好きなアーティスト・芸能人)を愛でるくらいしかないんですよね(笑)
ブログとか体力づくりとか、やりたいことは色々とありますが、あくまで手段なわけで。

なので30年、40年先も活動してくれていたら、それが老後の楽しみになるんだろうと思います。

たとえばライブとか、今はスタンディングで手叩いてキャーキャー言っていますが、そのうちアーティストもお客さんも座ったままで、曲調も落ち着いたものが増えてきて、静かに手拍子をするようになったり…。

もしくは今からめちゃくちゃ鍛えて、還暦過ぎてもバリバリ盛り上がれる団体になるか!?(笑)

なんにせよ末永く応援していけたら良いですね。

あとBDや今録り溜めているテレビ番組の映像があれば生きていける!w

推しを見送るまで生きられたらいい。

「新しいものに興味がなくなったら老いる」なんて聞いたことがありますが、だとしたら私の老後は高校卒業したときから始まっているんでしょう(笑)

だって、私の最推し(スキマスイッチ)って10年以上変わっていないんですよ。
最近出戻ったアメザリに至っては、最初にハマったのが15年前ですからね。

ここまで来たら、きっと死ぬまで好きなんだろうと思います。

そして、彼らは私より一回り以上年上です。
悲しいかな、何事もなければ見送ることになるでしょう。

特に結婚願望も夢もないので、この先30年でなにか見つけたらわかりませんが、「そんな推しの最期を見届けるまで元気で過ごす」ことが今の理想の老後です。
そういうことにしときます(笑)

それが済んだら自分ももう寿命で良いかなーとも思ったり。
あ、同じ命日がいい!(怖っ)

そんなわけで、とりあえず元気で過ごすために筋トレ始めました。
60、70歳になっても跳びはねられる身体を作るぞ!