よしまのメモ帳

思いついたことを書き留める雑多ブログ。コメント欄は設けていますが基本的に反応しません。ご用の方はお問い合わせフォームよりご連絡お願いいたします。

激レアかどうかはわからないけどビックリした体験5つ。

スポンサーリンク

激レア体験アイキャッチ

今週のお題「激レア体験」

お久しぶりのはてなお題です。

平々凡々な人間なので「激レア体験」かどうかはわかりませんが、個人的にビックリした体験を5つ挙げていきたいと思います。

推しのサインが当たる

たしか高校生のときだったと思います。
カラオケで応募した懸賞で推しのサインが当たりました。

あの頃はまだタブレットもなく、歌本の時代ですよ(笑)

分厚い本のほかに、新譜情報やアーティストのインタビューが載った冊子がありまして。
カラオケに行った時期にちょうど推しが特集されていたんです。

その特集の読み終わりに「キーワードを書いて送ってサイン入りグッズが当たる!」って書いてあって、「余った年賀はがきあるし~」くらいの気持ちで応募したらですよ。

応募したこともすっかり忘れた頃に、宅配便。

「なにが来たんだ…(封を開ける)

あぁぁぁ!!!(大興奮)」

リアルに叫びました。(そして家族に怒られる)
大好きな人のサインだから仕方ないよね!

もう家宝です。今もずっと。
大事にしまって、年に1回くらい取り出してはニヤァ…としています(不審者)

たしか当選人数が2名くらいで、「こういうのって本当に当たるんだ!」と思ったことを覚えています。
間違いなく、今までで1番運を投入したのはこのサインプレゼントでしょう(笑)

好きな有名人とすれ違う

3年くらい前かなぁ。
東京旅行をしたときのことです。

夕食に行きたいお店があって電車に乗ったんですが、途中駅に個人的な聖地があったので「ついでに寄ってこう~」と思って下車しまして。

「いや~ここに〇〇さん来たのか~」と信号が青になった横断歩道を渡り、半分が過ぎたときです。

なんか見覚えある帽子が見える…メガネがいる…
(当時、帽子とメガネがアイコンの方でした)

ハッ!〇〇さん(好きな人)だ!!!

横断中なのに思わず振り返ってしまいました。
ドラマかw

まぁ聖地といってもその方の生活圏内なので、そこに行けば出会える可能性はまぁまぁあるんです。
芸能人ではないので特に変装(笑)とかもしていませんし、多分ファンは気づくでしょう。

でも東京へ行ったあの日、夕食のついでに下車したあのタイミングで、あの横断歩道ですれ違えたことは、激レアな経験だったな~と思います。
向こう20年は自慢するな、きっと(笑)

クセが強いモテ期

「モテ期は人生で3度訪れる」といいますが、30年近く生きてきた自分は未だ1度しかきていません。

その1度もちょ~っとクセがありまして、

  • バイト先のお客さん
  • 同僚のちストーカー
  • 店長の息子さん

というラインナップでございました(言い方!)

バイト先のお客さんはまぁ電話番号をいただいたり、経験がある方も多いと思います。

我ながらあの頃の自分は可愛かった。
痩せてたし、世間知らずで押せばコロッと落ちそうな顔してた。
今や深夜にベジたべるを貪るアラサーですわ。

…なんの話?

話を戻して、同僚さんはもはや顔も思い出せませんけども、まぁ一緒に働いていたので仲良くさせていただいた方でした。
毎日待ち伏せされるようになるまでは(゜-゜)

結果としては最後まで何事もなく働くことができたんですが、それと同時期に、同じ時間帯で働いていた店長の息子さんとも趣味つながりで仲良くさせていただきまして、ひと悶着あった末、すっかり疎遠となっています(ざっくり)

当時の自分はいっぱいいっぱいでしたが、今思うと三角関係ですね、これ。
店長の息子とストーカーってやばいな…
まさか我が身に起こるとは、レアな経験をさせていただきました。

モテ期というか「丸め込んで彼女にできそう期」な気がするけどポジティブに行こう。
ちなみに当時の私は全然違うところで好きな人がいたため、このときは誰ともお付き合いしませんでした。

ただ当時の自分も考えなしだったと思うので、そこは反省して今に活かしていこうとおも…活かす機会がないよ……

修羅場に遭遇する

1度ブログに書きましたが、レアな経験だったのでこちらでも挙げます。
モテ期で挙げた同僚のちストーカーさんの話です。

同僚さんには恋人がいたんですが、ある日のバイト終わり、同僚さんと一緒に帰っていたときのこと。突然、

「□□(同僚さんの名前)!!!」

と叫び声がしました。

見ると、道路の向こう側に女性が立っています。

どうやらそれが彼女さんらしくて。

女性はすごい形相で歩道橋を渡り、同僚さんのもとへ駆けてきて、その勢いのまま同僚さんの胸ぐらを掴んでブチ切れました。
それはもう「ブンブン」と効果音がつきそうなほどに。

漫画のデフォルメされたコマでしか見たことないシーンそのもので、「これが修羅場…!((( ゚Д゚)))」と恐れおののきました。女の人こわい…!

でもその彼女さん、立派な方だったなぁと思います。

というのも、私が責められる・攻撃されることは一切なかったんですよね。

同僚さんの一方的なアプローチとはいえ、相手女性に対して「この泥棒猫!」って思いそうじゃないですか。

でも彼女さんは、表向きでも会ったら会釈してくださったり、修羅場のときも真っ先に同僚さんのところへ行ったり、ブチ切れながらも怒りの矛先は向けるべきところだけに向けられていたんです。

またお2人はその後別れてしまったそうなんですが、彼女さんが「もう自分に気がないなら」とスッパリ別れたそうで。

同僚さんはよく「彼女の束縛がすごい」と話していましたが、実は自立した大人な方だったのかもしれない、と、この記事を書きながら気づきました。

彼女さん、お元気かな。
同僚さんより良い人見つけて幸せに暮らしていますように(笑)

カラスと正面衝突

最後に、これはさすがに激レアなはず。

わたし、カラスとぶつかったことがあるんです!(ドヤァ)

10年くらい前でしょうか。
友達との待ち合わせ場所に行く途中のことです。

遅刻しそうだったので自転車をぶっ飛ばして坂を下っていたら、かなり低いところでカラスが飛んでいまして。

「あれ、あんなところにカラ(スパーン!!)」

もう、避ける間もなく正面衝突(笑)

幸い、正面といってもぶつかったのは羽根の部分だったため怪我はありませんでしたが、鳥って動体視力や反射神経良さそうなのにぶつかるもんなんですね。
思ったより自転車のスピードが速くて避けきれなかったのかな(^^;)

待ち合わせ場所に着いて友達に「なんか顔赤いよ?」と言われたのは良い思い出です。鳥の羽根ってふわふわしてそうだけど、骨があるから結構痛いんですよ…皆様もどうか気をつけてください…。

もう自転車ぶっ飛ばすのはやめよう、と決意した出来事でした(笑)

最近は平穏です(笑)

最近は引きこもっているので激レア体験は特になく。
平穏なのは良いことなんですが、少し寂しい気もします。

某コロナが落ち着いたら、刺激を求めてアクティブに動いてみようかな。

あ、ステーキはミディアム派です。