よしまのメモ帳

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注文を忘れられやすい人ってどんな人?何に気をつければ忘れられないのか。

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最終更新日:2019年4月10日

カフェやレストランに入っていつまで経っても注文した料理が出てこない…
と思ったら、忘れられていた!

ということはありませんか?

私も昔から忘れられやすい人間でして。
グループの中で一人だけ注文を忘れられるとしたら、まず私。

先日も某コーヒーショップで飲みものを注文したのですが、「カウンターでお待ちくださーい(^^)」と言われていつまで経っても出来上がらず…
スタッフさんに尋ねたところ、すっかり忘れられていました。

まぁそのときは行列で忙しそうだったので「仕方ないか~」で終わったのですが。

別の日、一人でファミレス的なお店に入り、ランチを注文しました。
暇…といったら大変失礼ですが、数人いた店員さんがホールを見て回る余裕が持てるくらいの混み具合です。

なのに、なぜか注文から30分経っても料理が来ない。
いつの間にか隣の人はドリアを食べ終わっている(笑)

またまた尋ねたところ、スタッフさんの様子からオーダーが通っていなかったか忘れられていたようでした。

スタッフさんも人間ですから注文を忘れるなどのミスをすることはあります。
でも、なぜ自分が遭遇する割合が多いのか…。

インターネットで調べてみると同じような人がたくさんいらっしゃって、安心すると同時に「なぜ特定の人物に多いのか」と疑問もわいてきました。

なので、今日は注文を忘れられやすい人の特徴と対策考について考えていきたいと思います。

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注文を忘れられやすい人の特徴と対策を考える。

ちなみに注文を忘れられやすい人あるあるとして、

  • 違うメニューが出てくる
  • 髪の毛などの異物が入っている

これらの確率も高いようで。

私は異物混入率が友人内No. 1です(笑)

特徴

影が薄い

こう言うと怒られるでしょうか…(汗)

影が薄いとスタッフさんに意識されにくいので、流れ作業のように注文を受けて「ハイ、次~」と流されてしまう可能性が高いと思います。

入店やお会計の際、気づいてもらうのに時間がかかる…という人は物静かと言いますか、おとなしい性格ではないですか?
周りの迷惑にならない性格ではありますが、それが注文を忘れられる理由のひとつではないかと思います。

私も普段はなるべく目立たないように生活しているので、友人と一緒に歩いていても時々「よしまどこ行った!?あ、そこにいた~。」と言われるくらい存在自体を忘れられがちです(笑)

人が良さそう

自分自身の性質でもうひとつ。

色々な人の話を聞いたり見たりしていると、優しそうな人、怒らないだろうな~という人も忘れられやすい人が多かったりします。

というのも優しくて愛想が良い人の雰囲気って、ほんわかしていて癒されませんか?
お友達でそういう人がいたら、こっそりじっくり観察してみてください。

そしてそういう雰囲気の人に対して、「ミスしても許してくれるだろう~」といった感じで気が抜けて忘れられやすくなるのではないかと。

もちろんスタッフさんはそんなことを考えながら仕事をされているわけではありませんよ!
でも忙しいときや他のことを考えているときだと、潜在意識とか、無意識のうちにでも記憶の脇に置かれやすい、忘れられやすいんじゃないかなと思います。

忙しくなくても忘れられましたけど!?
と言いたくなりましたが、自分の場合はさきほどの「影が薄い」が原因かもしれません。

忙しいときに注文をしている

今度は注文をするタイミングですね。

ちょうどお店が混んできて、注文が殺到してスタッフさんが駆け回っている中で注文をすると、忙しくてうっかり注文が抜け落ちてしまう確率も上がるでしょう。

「そんなの気をつけなさいよ!」と思う人もいるかもしれませんが、序盤に書いたように人間ですからミスをすることもありますので…。

対策

以上、大きな要因を挙げてきました。

これに沿って対策を考えてみましたので以下に書き留めておきます。

行きつけのお店なら一度注意をすれば次回からは忘れられなくなるでしょうが、毎回入るお店が違う場合はスタッフさんにどうこうするより自分でできる対策を考えた方が早いです。

「お店側のミスなのに!」と怒る気持ちもわかりますが、ここは寛容になって自衛しましょう(^^;)

見た目に特徴をつける

まず影が薄い人でしたら、スタッフさんに覚えてもらう、意識してもらいやすくすることが大切です。
そのためには特徴的な見た目にすることが手っ取り早いです。

黒髪で地味な服を着ている人より金髪や鼻ピアスつけている人の方が良い悪いは別にして印象に残ると思います。

まぁこれは極端な例ですが。

たとえば

  • 女性なら濃いめのメイクにしてみる(マスカラやアイライン、赤リップなど)
  • 特徴的なキーホルダーをつける(大きい、キラキラしている、など)

など、一瞬で目を引くものをつけてみてはいかがでしょうか。

場所によっては派手な人が多いお店もありますので、その場合はあまり効果がないかもしれません。

「忘れるとヤバい」空気を出す

続いて優しそうに見える、怒らなそうな人は、「この人のことは忘れちゃダメだ!」と思わせるような…
言い方が悪いですが「自分にたいして気を引き締めてもらう」ことができれば変わってくるんじゃないかと思います。

怒りやすそうに見えるように目つきを鋭くしてみたり、急いでいるように振舞ってみたり。

ただしやりすぎるとお店からの印象が悪くなり逆効果となってしまうのでご注意を。

注文の際に「どれくらい(時間)でできますか?」と尋ねてみるのも良いでしょう。

注文の受付が流れ作業のようになっているときにちょっと引っかかりを作ると忘れられにくくなります。

もし忘れられたとしても「この時間まで待ったから聞いてみよう」という基準もできますし、特にあとに予定が控えているときは、自分の時間を無駄にしないためにも出来上がりの時間を聞いておくことをオススメします。

手が空いたタイミングで注文する

ランチやディナーのピーク時にお店に入ったら店員さんが忙しそうにしている…

そんなときはメニューを決めてすぐ頼むのではなく、もし時間に余裕があれば手が空いたタイミングを見計らって注文をしてみてはいかがでしょう。

カフェは10分、レストランは20分

ここまで書いてきてなんですが、正直、注文を忘れられやすいのは単に運が悪い部分も大きいと思うんですよね。

なので、忘れられた場合のダメージをいかに少なくするかも大切になってきます。

私は注文したものが来なくても長々と待ってしまいますが、通常ファストフードやコーヒーショップでは5〜10分ほどで出来上がります。(注文数にもよりますが)

それ以上経っても音沙汰がないようであれば、スタッフさんに尋ねてみましょう。

「○分前に××を注文したのですが、まだですか?(あとどれくらいかかりますか?)」と何を注文したか具体的に。

レストラン(ファミレス含)などは調理をするため時間がかかりますので長めに。

それでもよほどの高級店や時間のかかるお店でないかぎり、20分待ったら十分です。

ただし、あとから来た人が注文したものが先に出来上がった場合は即聞きましょう。

時間がかかるならキャンセルも

注文を忘れられ、今から作ると言われた。

でもこれ以上待つ時間も、食べる時間もない!

そんな場合はキャンセルをすることも致し方ありません。

スタッフさんに「時間がないのでキャンセルします」と言ってお店を出ましょう。

このとき、セットメニューのドリンクや前菜などが先に出され、食べてしまっていた場合はその分の代金を請求されることがありますし、払う必要があります。

また何も言わずにお店を出た場合は無銭飲食と同じ扱いになる可能性もありますので、必ずキャンセルの旨を伝えてから退店しましょう。

まとめ

以上、カフェやレストランで注文を忘れられやすい人について書いてきました。

忙しいお店は本当に大変そうで、ミスに寛容であることも大事だなぁと思います。

でも、何もせず過ぎてしまう自分の時間も貴重です。
時は金なりと言いますが、時は過ぎてしまったら取り戻せないぶん失うものが大きいような気がします。

二つのバランス、難しいですよね(-_-;)

ひとまずこれからは忘れられないよう自分にできる対策をしつつ、忘れられた場合はメールを読んだりブログについて考えたり、その場でできる用事をこなして過ごすようにしようと思います。

全国の注文を忘れられやすい人が、スムーズに食事や買い物を楽しめますように!