よしまのメモ帳

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目立つメモで連絡事項も見落としなし!付箋のコーンの作り方。

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最終更新日:2019年8月9日

いつだったか、新聞のくらし欄で見たこちらの記事。

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ふせんの”コーン”?

会社などで自分が不在のときに「会議中」「〇時まで」などと書いておけば周りが自分の状態を把握するのに便利になる、らしいっす。(モヤさま風

完成品(画像左下)を見たらなんか可愛い。

面白そうなので作ってみました。

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付箋コーンの作り方

用意するものはこちら。
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  • 7.5㎝×7.5㎝の付箋
  • ペンなど文字が書けるもの

付箋は正方形のメモでも代用できますが、接着剤がついていないので別途のりやテープが必要になります。

 

それでは作っていきましょう!

 

▽まずは付箋を一枚とり、接着面が内側になるようにして三角に折ります。

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▽折りました。
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どんな付箋でも粘着力はまぁまぁあると思うので、接着面はとりあえずくっつけおいて大丈夫です。
というかくっついていないとしっかり折れませんでした^^;
 
▽次、縦にもう一度折ります。(縦?)
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一番長い辺を短い辺に合わせるように。
 
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▽先っぽを切ります。
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先端からどこまでを切り落とすかはお好みで。
短すぎては完成した時に先っぽがくっつきにくくなり、長すぎてはコーンの形にならなくなるので気をつけましょう。
個人的には5㎜~1㎝くらいがオススメ。
 
▽続いて二辺が同じ長さになるように、おしりの方を切ります。
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自立すればいいので同じ長さにすることにそんなに神経質になることはありません。
 
▽切り落とした結果。
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一発で同じ長さにならなかったので、おしりを切り落としてから何度かハサミを入れて調節しました(笑)
 
▽切ったら付箋を開いて、接着剤がついている方を下に向けます。
 上になっている方に文字を書きましょう。
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※今日はネコ歩きの放送はありません。
オフィスではここに「会議中、〇時戻り」とか「出張中 〇日まで」とか書くんだと思います。
 
▽三角錐になるよう付箋の折り目を表から見てすべて山折りにし、粘着面で留めます。
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メモ帳等の場合はここをノリやテープで留めてください。
 
▽完成!
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制作時間は5分もかかりません。

▽大きさはこれくらい。
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机の邪魔にならないコンパクトサイズですね(^^)
しかし立体的なので目立ち、周りの人が見つけやすいのではないかと思います。
 
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会社に限らず、家庭でも「〇時に帰ります。お昼は冷蔵庫に」とか書いて置いておけば、パッと見つけてもらえることでしょう。

付箋をただデスクに貼っておくのも良いですが、たまには遊び心でこのような「ふせんのコーン」を作ってみてはいかがでしょうか?
 
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