よしまのメモ帳

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7年間不登校だった私が後悔している4つのこと。学校に行かなくてもこれだけはやっておけばよかった。

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4月に新しい学校や新しいクラスに馴染めず、ゴールデンウィークの10連休という極楽が終わり、学校へ行きたくない…という方、またその親御さんは少なからずいると思います。

この時期だったかな。
小学生だった私は学校へ行かなくなり、以降、中学卒業までほぼ7年間ほど不登校児でした。

学校へ行かなかったことは後悔していません。

でも当時やっておけばよかったと、死ぬほど後悔していることはあります。

「学校へ行きたくない」と思っている子や、その親御さんが私と同じ後悔をしないよう、今回書き留めておこうと思います。

元不登校児が「やっておけばよかった」と思う4つのこと。

まず言っておきますと、「勉強がイヤだ」「通うのが面倒くさい」などであれば学校へ行きましょう。断然楽です。

学校では将来生きていくために必要なことを学べます。

最低限の勉強と運動をできる環境が整っていますし、集団生活をすることで対人能力を養えます。

毎日栄養バランスが整った給食も食べられる。

学校へ行かないとなると、それらのサポートがなくなるんです。
ほぼ自分の意志だけで頑張らなければなりません。

また私のように長期になると、出席日数が足らなくて、進路が就職か定時制or通信制高校しかなくなります。

結構、修羅の道ですよ(苦笑)

ただ場合によっては「学校へ無理に行く必要はない」とも思います。

たとえばいじめやパワハラ等で身に危険を感じたときは、学校へ行かないほうが安全です。

地雷が埋めてある場所にわざわざ入らないでしょう。
自分に危害を与える場所に行く必要はありません。
「忍耐を覚えることも大事」って、その前に心が死にます。

でも学校に行かないことを選ぶなら、先ほど書いたようにそれなりに頑張らなくてはいけないことも覚悟しておきましょう。

私は甘えに甘えて頑張らなかった結果、社会に馴染めない人間になり、以下4つの後悔をすることとなってしまいました。

1.勉強をしておけばよかった

学校で強制的に受けられる勉強ですが、不登校になると自宅で、自分の意志でしなくてはなりません。(塾に行けば別ですが)

でも勉強って難しいしつまんないし、親に怒られても反抗していたらそのうち諦められてしまうのでついついサボってしまいがちになりますよね。

でも、本気で勉強はしておいた方が良いです。

極端な話になりますが、

国語ができないと文字の読み書きができません。
たとえば書類を読んだり作ったりするのに時間がかかり、仕事スピードの遅くなってしまいます。

算数ができないと計算もできません。
たとえば悪質な業者にぼったくられたり、おつりを誤魔化されてもその場で気づけず泣き寝入りするかもしれません。

社会のしくみを知らないと、たとえば生活保護や母子手当など受けられる行政サービスも知らずに必要以上の苦労をしてしまう可能性もあります。
これは経済とか現代社会の話になるでしょうか(無知がもろバレ)

また成長していざ自分がやりたいことを見つけたときに、能力が足りなくてできない…ということにもなりかねません。

娘をもつ知人は「勉強しなくていい!元気ならいい、元気なら!」と言いますが、できないと損します。

最低主要5科目。
いや、まずは国語・算数・社会だけでもいい。中学生ならできれば情報と英語もやっておくべきかと。

私は本も読まず国語も適当にやっていたため、語彙力がなかったりいわゆる「行間を読む」ことができません。
作品を観ても表面でしか受け取れないことがすごくもったいなくて、ちゃんと勉強しておけばよかったと後悔しています。

2.運動をしておけばよかった

自分の場合、学校へ行かない=家から出ないだったので、ほとんど運動をしていませんでした。

ある日、用事で鳥取砂丘を登らなくてはならなくなったのですが…

5秒で息切れ、足が動かなくなりました(笑)

小学~中学生って体力のMAXじゃないですか!?w

このように、運動不足はいざというときに体力がなくて後悔します。

そのほか肥満やストレスを溜める原因にもなりますので、1日30分でも定期的に身体を動かすようにしましょう。

ビタミンDを生成するために屋外で日にあたって遊ぶのが一番ですが、夏場や遊ぶ場所がない場合は子ども用のスイミングスクールやジムに通っても良いかと思います。

3.人とたくさん会うべきだった

個人的に、一番後悔していることです。

もっとたくさんの人と交流して、コミュニケーション力を養っておけばよかった!

声を大にして言いたい。

コミュニケーション力(対人能力)はいくつになっても、どんな環境に行っても必要になります。

また子どものうちは、わりと失敗してもやり直せます。
(大人になってもやり直せますが、なかなか環境を変えるのが難しいのです…)

特に一人っ子は家族以外のいろんな世代・性別の人と会って「いろんな考え方がある」ということを知ったり、話し方や聴き方、関係を築く術、ケンカの仕方などを覚えてほしいですね。

でないと私みたいなブログ弁慶になってしまいますよ( ̄▽ ̄)

親御さんには、いろんな人と出会える環境へ連れて行ってほしいなと思います。
なんでしょう、習い事やボランティアとか。
ペットを飼うのも、世話をする・責任感をもつ練習になって良いかもしれませんね。

4.もっと外出をすればよかった

最後は1~3を全部混ぜた感じになりますが、もっと外に遊びに出かければよかったなぁと。

2でも書きましたが「学校へ行かない=家から出ない(出ちゃいけない)」と思っていました。
同級生からも「なに遊んでんだよ」と責められました。

でも、むしろどんどん外に出て遊ぶべきだったと、今になって思います。

※ここでいう「遊ぶ」は、社会学習的に新しい世界を見る・経験をすることを言います。引きこもってゲームやエンタメ等の娯楽に浸ることじゃないよ!

外には良い意味での刺激がたくさんあります。
特に小・中学生は経験や知識をどんどん吸収しますから、どんどん新しい経験をして、できること・やりたいことを増やしてあげてほしいです。

あと、引きこもっていると将来的に「今あるもので良いや」と満足し、新しいものに興味を示さない人間になります。
はい、私です。
コスパは良いですが、なんだかなぁ…と。

もちろん性格なども関係しますから、個人差はありますが。

おまけ:やっておいてよかったこと

後悔していることを書いてきましたが、だんだんと切なくなってきたので(笑)
逆にやっておいてよかったこともひとつ書いておきます。

それは、アウトプットのスキルを持っておくこと。

私の場合はイラストを描くことでした。
けして上手くはありませんが、頭に思い浮かんだことを具現化できると人に伝えやすいですし、ストレス解消になります。
フラストレーションってやつが溜まらないんでしょうね。

さらにそれが得意なことなら、仕事にできるかもしれませんし。

小説を書く、語彙力がある、歌が作れる…
なんでもいいので、嫌でなければチャレンジしてみると良いかと思います。

ちなみにブログを書くこともアウトプットですが、私はいまだに苦手です(笑)

まとめ

お家にいるのはとても楽だと思います。
でも、いつかは社会へ出なくてはいけません。

学校へ行かないという選択をするのであれば、私のように後悔しないよう

  • 勉強
  • 運動
  • 人と会う
  • 外出

そして、できればアウトプットの術を持っておいていただけたらと思います。