どうも、カフェラテは砂糖を入れない派のよしまです。
セブンのカフェラテといえば、レジ横の機械で淹れるものか、透明なチルドカップのものを思い浮かべることと思います。
しかし先日、新発売のPOPとともにこちらを発見しました!
金のカフェラテ ノンスウィート
240ml入り・213円(税込)となっています。
セブンの中でも高級ラインである「金の~」シリーズ。
ハンバーグやカレー、食パンなど私もお世話になっていますが、ドリンクって今までなかったですよね?あった?
そんな珍しさと、砂糖なし派として「ノンスウィート」という点にも惹かれまして、飲んでみることにしました。
また先述したように、チルドカップではすでにカフェラテが販売されています。
そちらとの違いも見たいですね。
金ピカパッケージの「金のカフェラテ ノンスウィート」が気になる。
公式の商品説明は以下のとおり。
コーヒーは、4種類の高級豆を2種類の焙煎機を使い分け、深煎りでありながら、華やかなコーヒーの香りを訴求するツインローストを採用しました。コーヒー豆本来の味・香りを引き出した深煎りロースト豆をエスプレッソ抽出。専門店をイメージしたノンスウィートのカフェラテです。生乳を贅沢に60%使用しています。生乳本来の風味を極力損なわない殺菌方法による生クリームを使用し、コーヒーの香り高い風味とまろやかな乳の味わいが感じられるカフェラテに仕上げました。
さすが金シリーズ、
4種の高級豆を使用しているとは!
深煎りということで苦味強め、酸味はないと見ます。
ちなみに従来のカフェラテは、2種類のアラビカ豆を使用しているそうです。
種類の多さ=美味しさとは限りませんが、違いが出るのかどうか!?
また生乳60%と生クリーム使用で、コクのあるもったりとした味をしていそうですね。
原材料は「ミルク」と「コーヒー」
原材料を見てみると、
- 生乳
- コーヒー
- 乳製品
これだけです。シンプル中のシンプル(?)
美味しさへの自信とこだわりを感じられて好印象です。
栄養成分
カロリーや糖質はこんな感じ。
糖類が入っていないので、ほぼ牛乳の栄養素です。
牛乳1杯(200ml)が130~140kcalなので、240mlで137kcalは気持ち、低カロリーってくらいでしょうか。
苦い!でもまろやか!
見た目はその辺のカフェラテと変わりません。
香りも…というか、チルドだと蓋されていて嗅げないですよねw
でも飲んでみると、全然違います。
すごくコーヒー。
苦い!
なんだろう…
家で作るときは牛乳200mlにインスタントコーヒーをティースプーン山盛り1杯入れるんですが、2杯分くらいの苦みがあるような。
甘さゼロな分、苦さがよりわかる気がします。
予想どおり酸味はまったくなく、キリッとしていて飽きない味です。
カフェラテでこの苦味は、セブンどころかカフェ
ただ、「キリッとしているからスッキリしているのかな?」というと、そうでもなくて。
キリッとした苦味と濃さがありながら、たっぷりの牛乳のおかげでこっくり、まろやかな味となっています。
牛乳の脂肪分もあり、お菓子などがなくても、これ1本でおやつを済ませられる満足感がありますね。
逆に、喉が渇いたときには向きません。ミルクが喉にまとわりつきます(笑)
ゴクゴク飲むなら従来のカフェオレ(ビターショット)か、同価格帯ならレジ前カフェラテがおすすめです。
砂糖入れない派は断然・金のカフェラテ!
今までのチルドカフェラテに比べると、
- 苦味が強い
- 甘くない
- まろやか
- ほぼ乳
という違いを感じました。
本当に全然甘くないので、コーヒーやカフェラテに砂糖を入れない人には断然、金のカフェラテを推します!