よしまのメモ帳

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唇が荒れて治らない原因は毎日のアレだった!簡単な対策で改善できるかも!?

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当記事では乾燥していないのに唇が荒れる原因と対策をご紹介します。

秋冬は空気が乾燥して、唇の皮むけやひび割れに悩む方は多いと思います。

でも、乾燥する季節でもないのに唇が荒れることもありませんか?

しっかり保湿をしても、口紅の成分に気をつけても、全然治らない…

私自身、一時期かなり唇が荒れていました。
リップメイクも全然のらないし、そしたらお出かけも少し憂鬱になってしまうんですよね(^^;)

でも原因に気づいてからは荒れることもなく、現在は健康な唇を取り戻しています。
口紅もリップグロスもじゃんじゃん塗ってますよ(笑)

あくまで一例ではありますが、「唇が荒れて治らない…」とお悩みの方の参考になりましたら幸いです。

治らない唇荒れの原因と対策。

まずは私の荒れ方についてひと言で表すなら

ガサガサ、ザラザラして毛羽立ったみたい

でした。

唇に毛はないんですけど(笑)

なんというか、乾燥で荒れるときって皮が剥けたりひび割れて血が出て目立つじゃないですか?

でも今回はパッと見た目には荒れていないんですよね。

でも触るとザラッとしていて、口紅を塗ればそのザラつきに引っかかっておそろしく乗らないという…。

「ビタミンを多く摂る」「ちょっと高めのリップクリームを使う」などの良いとされるケアをしても、全然効果はありません。

ただでさえ口元がコンプレックスなのに、当時はますますイヤになりそうでした(T_T)

原因は毎食後のアレ!

結論から先に書きます。

唇荒れの原因は歯磨き粉でした。

ケアが効かなかったことから「これは乾燥が原因じゃないな」と考え、唇が荒れる前後でなにか変えたところはないか見直してみました。

リップクリームも口紅も変えてないし、
メイク落としも洗顔料も別に…

洗面台…

あっ!

歯磨き粉!?

と。
ちょっと無理やり?(笑)

我が家ではもともと家族が買ってきたよくわからん歯磨き粉を使っていたんですが、ホワイトニングがしたくなって、某「芸能人は歯が命!」のものに変えたんです。

そのタイミングが唇が荒れ始めた時期と一致しまして。

ためしに使用をやめたところ、1週間後にはあんなに頑固だった唇の荒れがキレイに治りました。

原因としては、その歯磨き粉の洗浄力だと考えています。
歯磨き粉は必ず唇につきますから、成分が合わず刺激を受けたりしたのではないかと。

ただ言っておきますと、その歯磨き粉が悪いわけではありません。
そういう報告を見たことはなく、歯みがきに対する効果は実感していますし、口内への影響もありません。
あくまで私の唇に合わなかった、というだけのことです。

しかし「歯磨き粉で唇が荒れる」という結果が出たことで、某製品にかぎらず、ご自身に合わない歯磨き粉を使っているために唇が荒れ続けている可能性があります。

もし最近歯磨き粉を変えたのであれば、一旦使用を止めてみましょう。

歯磨き粉そのままで対策をする。

ということで唇の荒れを直すには「某歯磨き粉を使わなければいい」という結論が出ました。

しかしまだ中身が残っているし、歯みがき効果は高いから使い続けたい…という面倒くさい精神の私。
結局、対策をしながら今もその歯磨き粉を使っています(笑)

対策と言ってもとても簡単で、

唇にワセリンを塗る

これだけなんですけど( ̄▽ ̄)

ワセリンといえば、肌の保湿材としてご存知の方、実際に使っている方も多いと思います。

これを歯を磨く前、唇にたっぷりと塗るんです。

米粒3つ分くらいでしょうか。ベッタリ行きましょう!

唇は保護しすぎても良くないと言われますが、歯磨き後に洗い流すので問題ありません。

あくまで歯磨き中に唇を保護するためだけに塗ります。

またワセリンでもサンホワイトとか種類がありますが、なんでもOKです。洗い流すのでw

しいて挙げるなら、衛生面で安心に使える「ベビーワセリン」がおすすめかな?

ベビーワセリンをいただいたときの記事で紹介したことがありますのでご参照ください。

 

効果が高い歯磨き粉には注意!

「歯磨き粉」という単語を打ちすぎてゲシュタルト崩壊しそう…(笑)

歯垢除去とかホワイトニングとか、効果の高い歯磨き粉は積極的に使いたいですよね。

でも歯と隣接している唇は皮膚が薄く敏感で、洗浄力の影響を受けることもあります。

唇が荒れて治らない方は、一度歯磨き粉を見直してみてください。

合わなそうだなと思ったら潔く使用をやめるか、ワセリンで唇を保護しながら上手に使っていきましょう(^^)