最終更新日:2019年4月9日
以前話していたBluetoothキーボードですが、先日無事に届きました。
わーい!
▽以前の記事
今日はそのキーボードを使ってみた感想を書いていきたいと思います。
Bluetoothキーボード「ロジクール K480」の使用レビュー
ブコメでご意見をいただき散々悩んだんですが、結果ロジクールのK480に決めました。
楽天にて4200円くらい…と思ったら100円安くなっててちょっと悔しい!(笑)
まぁ楽天ポイントを使って実質3000円弱で購入できたので良しとします。
対応デバイスはiOS、Android、Windows、Mac(またはChrome OS)。
大体のものに対応しているので機種変更しても引き続き使うことができそうです。
また、こちらは最大3つの端末を簡単に切り替えて接続できるという特徴があります。
今は使う予定がないけれど、いつか役立つ日がくるんだろうか…。
ロジクールK480を開封、そして接続。
早速準備していきます。
セット内容は
- キーボード本体
- 説明書
- 保証書
の3点といたってシンプルです。
K480の本体を見た第一印象は「でかい」。
デバイスを支えるスタンドと一体化しているので縦の幅もあり、下手すると普通のPCキーボードより大きいです。
そして重い。
重量約815gと書かれていますが、分かりやすく言うならマヨネーズ1.5本分くらいですかね。
安定感がありそうです。
指を置く場所に関してもキーとの幅が広くて打ちやすそう。
WindowsユーザーなのでUS配列なのも嬉しいところですw
接続の仕方
キーボード上部、ダイヤルの隣に接続の手順が書かれた紙がついています。
英語ですが図があるので簡単でした。
- キーボード裏の電池シートを抜く(勝手に電源が入ります)
- ダイヤルを合わせる(初めてなのでとりあえず1にしました)
- 右上のボタンを3秒押す
- デバイスでBluetooth機能を設定し繋がったらOK!
4について、iPhoneの場合は
設定→Bluetooth→Bluetoothボタンをタップしてオンに(緑色にする)→自分のデバイスから接続先を選択
で接続できました。
毎回設定から接続するのは面倒…。
コントロールセンターから接続できればいいんだけど。
実際に打ってみた
まず、ワイヤレスキーボードを使う上で心配だったのが押したときの感覚。
しかし心配は無用でした。
大きめの電卓を叩くような感覚で「ぽこっ、ぽこっ」としっかりと打っていることが実感できます。
デフォルトでは画面側のキーボードは出ていませんが、Bluetoothキーボード側のF3キーで表示させることができます。
このようなショートカットキーがあるのも便利。
たとえばF1でホーム画面に戻れるので、反応が鈍りやすいiPhoneのホームボタンを触る回数が減らせます。
F9ボタンを押せば消音の切替がワンタッチでできますし、スクリーンショットもキーひとつで撮影可能!
▽かな/英字の切替はスペースキーの両脇にあるキーで行います。
日本語の変換をするときに普段の癖で無変換キーを押してしまうことがしばしば^^;
これはもう慣れですね。
記号の配置が違うのが難点。
かと思えばキーの表示そのまま打てることもあったり。
括弧のキーが見当たらないので「」を変換して入力しないといけないのがなかなか不便ですね。
見つけた方は是非教えてください(笑)
入力つながりでは他に、予測変換が時折邪魔になります。
予測変換が出ると左右矢印でしかカーソル移動ができなくなるみたいで、カーソル移動をしようと思って↓キーを押したら文字が入力されてしまう…
ということが、この記事を打っている最中に何度もありました(==;
他には第一印象に挙げた「大きさ」と「重さ」。
出先に持ち運ぶにはかなりかさばるので、別にコンパクトなキーボードを買った方が良いかもしれません。
私は自宅でしか使わないのでここは問題なし。
とはいえトータルで見ると良い製品だと思います。
ワイヤレスキーボード初体験なので比べることができないのですが、何より打ちやすいのがいい!
これに慣れたら、オススメしていただいたApple純正品やソーラータイプのキーボードも試してみたいです。