最終更新日:2019年12月1日
今回は販売場所が限られてしまうんですが、美味しくてめちゃくちゃハマったのでこちらのおやつをご紹介します!
吉田ピーナッツ 六甲の響き 鶯ボール入り
ほとんど食べちゃったけど(笑)
こちら生協限定の商品で、価格は224円(税込)。
家族が4月くらいに買ったものでした。
(4月に買ったものが9月まで残っていることには触れないでください(-_-))
ナッツ類やドライフルーツを販売する吉田ピーナッツと、あられやおかきを製造する植垣米菓のコラボとのこと。
父用のおつまみだったんですが、先日余っていたので試しに食べてみたら手が止まらなくなってしまいました(笑)
甘みも塩気もほしいなら六甲の響・鶯ボール!
六甲の響は小袋パックのお菓子です。
商品自体は市販されているため、店頭で見かけたことがある方もいるかもしれません。
参照サイト:小袋パック|神戸からピーナッツ、落花生をお届けする吉田ピーナツ食品株式会社
今回はその中の豆菓子が、植垣米菓のメイン商品「鶯(うぐいす)ボール」に代わっている特別バージョンだそうです。
六甲の響の中身
▽中身は全部で6種類
小袋なのにこの充実っぷり!
個人的に好きなものが多いので、普段米菓を食べない私でも手に取ってしまいました。
▽中身はこんな感じ。
見た目の量としてはミックスあられの小袋と同じくらいでしょうか。
上段、右から
- アーモンド
- 鶯ボール
- 磯ボール(えび・青のり)
下段、右から
- ピーナツ揚げ
- 柿の種
- ピーナッツ
となっています。
磯ボールが2種類あるので実質7種類ですね。
甘くてなつかしい鶯(うぐいす)ボール
ということで、やっぱりフィーチャーすべきは鶯ボール!
六甲の響を食べてはじめて存在を知りました。
特徴的なこの形。
外側のかりんとうっぽいやつがはじけて中の白い部分が出てきたように見えますが…作り方が気になりますね(@_@)
「もち米を使ったカリントウ風味の米菓」とのことで、食べてみるとその通りかりんとうのような日本的な甘みがありながら、塩味もほんのりとあって、無限に食べられるサイクルを1粒で回しています(笑)
しかも、あられっぽいので軽くて食べやすい!
コラボというだけあって鶯ボールが1袋に結構入っているので「ひょい・パク」がどんどんできてしまいます。
くれぐれも食べすぎにはご注意くださいw
磯ボールが地味にハマる。
鶯ボール以外でいうと、磯ボールもお気に入り。
同じく小袋おやつで、豆をしょうゆ味の小麦粉か米菓子で覆ったものがあるじゃないですか。
振るとカラカラと音がするやつ(説明下手)
それの海老と青のりバージョンが今回の磯ボールなんです。
※磯ボールと言っていますが、正式名称は2つ合わせて「磯コンビ」です。
もともと豆菓子が好きですし、小さい中でもふんわりと海老や青のりが香って、庶民的なおやつだけどワンランクアップしたものを食べている気分になりました(笑)
2種類あるというのが良いですよね~。贅沢!
常備したい小袋おやつ!
他にも
ピーナツ揚げはやわらかめのサクサク食感、
ピーナッツとアーモンドは良い塩加減、
柿の種の量が少なすぎず多すぎず…
など全体のバランスがちょうどよく、最後まで美味しく食べられるミックス小袋です。
生協でしか買えない、しかも4月購入なので製造しているかもわからない超レア品ですが、もし見つけたらぜひ一度食べてみてください(`・ω・´)
【追記】
2019年10月の時点で、時々ではありますが生協のカタログに掲載されていました。即注文しました(笑)
ただし鶯ボールが入っていない通常版「六甲の響」も載っていることがあるので、間違えないようしっかり見て注文してくださいね!
▽鶯ボール単体はネットでも購入可能です。