よしまのメモ帳

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映画「SING~シング~」吹替え版の感想を脳直で書いていく。

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公開から1ヶ月ちょっと、遅ればせながら映画「SING~シング~」を見に行ってきました!

シングというタイトル通り、をメインとした映画でとても盛り上がる楽しい作品でした!

相変わらず語彙力のない脳直な感想ですが、書き留めていきたいと思います。
堂々とネタバレしています。未鑑賞の方はご注意ください。

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遅ればせながら映画「SING~シング~」を見たよ!

映画「SING~シング~」は2016年12月21日、日本で3月17日に公開された、イルミネーション・エンターテイメントによる3Dコンピューターアニメーション作品です。


映画『SING/シング』予告編

あらすじ

コアラのバスター・ムーンの劇場は万年赤字でピンチ!
電気代や出演料も払えず、このままでは閉館に…
今度こそこの状況から脱却しよう、と思いついたのが「歌のコンテスト」。
優勝者には賞金100,000ドル!?

町中に撒かれたチラシを見て大勢の動物たちがオーディションに参加。
候補者が決まりコンテストに向けて各々練習を始めるが…。

『怪盗グルーの月泥棒 3D』、『怪盗グルーのミニオン危機一発』、『ミニオンズ』、『ペット』などの大ヒット作で世界中の観客を虜にしてきたイルミネーション・エンターテインメント。特に『ミニオンズ』は全世界興収がアニメーション史上歴代2位、『ペット』は全世界興収が995億円超(2016年12月6日時点 Box Office Mojo調べ)という輝かしい記録を残すほどの成功を収めている。
最新作『SING/シング』は、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがある60曲以上ものヒットソングや名曲が映画を彩る、愛とユーモアたっぷりのストーリー。
全世界大ヒットを記録した『ペット』の次は、“音楽”で世界を熱狂させる!

INTRODUCTION | 映画『SING/シング』公式サイト 大ヒット上映中!より

主な登場人物

 バスター・ムーン・・・内村光良
      ミーナ・・・MISIA
     アッシュ・・・長澤まさみ
     ジョニー・・・大橋卓弥(スキマスイッチ)
     グンター・・・斎藤司(トレンディエンジェル)
      マイク・・・山寺宏一
     ロジータ・・・坂本真綾
 ミス・クローリー・・・田中真弓
      エディ・・・宮野真守
ナナ・ヌードルマン・・・大地真央

感想

映画を見終わってまず思ったのは、

「楽しかった~!!」

でした。

そして音楽メインの映画なので、猛烈にライブに行きたくなりました(笑)

シンプルなストーリー

アニメーション作品ということで子どもも楽しめる、わかりやすくてシンプルなストーリーです。

劇場が赤字でピンチのバスタームーン。
歌のオーディションを開催しコンテスト出場者を決定、最終的に
・ブタのロジータ
・ゴリラのジョニー
・ネズミのマイク
・ハリネズミのアッシュ
以上5人がステージに上がることに。
加えてゾウのミーナが舞台係として参加。

主にこの6人の様子を交互に映しながら物語は進んでいきます。

思うとおりにいかないレッスン、家事・育児に追われるロジータ、ジョニーの父との関係、アッシュの恋人関係、ミーナのジレンマ…

それぞれが悩む中、あるアクシデントにより劇場が倒壊してしまい土地が差し押さえられてしまいます。
明るくポジティブだったバスタームーンは一転、傷心のまま生活のためにトカゲのミス・グローリーと洗車屋を始めることに。
友達の羊のエディも参加、3人で洗車をしていると、どこからか歌声が。
行ってみると、倒壊した劇場のがれきの上で歌うミーナの姿がありました。

これに心を動かされ、もう一度歌のコンテストを開催することを決意。
参加者みんなでステージを作り、賞金ではなく自分のために歌います。

結果は大成功!
見に来ていたエディの祖母、ナナ・ヌードルマンが土地を買い取り、劇場は新たなスタートを切るー・・・

細かな伏線などはなく、考えることに頭を使わなくていいのでキャラクターと音楽に集中して楽しめました。
おかげで感想も書きやすいです(笑)

逆にいうと調子よく進んでない?と思う部分もありましたが、魅力のある音楽を楽しめる作品にそれを求めるのは野暮ってもんです。

映画の説明で「コメディ」と書かれている通り、たくさん笑えます。
そんな中に挫折や親子の絆など、ちょっとホロリと涙が出そうなシーンもあり。
各キャラクターの状況・心情には少なからず共感できるところもあり、大人も感情移入して見入ってしまうかもしれません。
私は登場人物と同じ状況にはありませんが、それぞれの悩みが解決したときは「よかった~!」と安心し感動しました。

60曲以上の音楽にノリノリ♪

とにかく音楽が多いのがSINGの楽しいところ!

海外の有名な楽曲が、なんと60曲以上も使用されています。
ポップス、ロック、ジャズなどジャンルも様々。
洋楽に詳しくなくても問題ありません。
意識して聞くことがなかった自分でも、テレビのCMなどで一度は耳にしたことがある曲ばかりでした。
また聞いたことがない曲も、演出などのおかげでワクワクできます。

歌詞は英語と日本語詞、曲によってどちらかに吹き替えされています。
韻とか響きを大事にしたい曲は英語のままなのかな、と感じました。

歌の部分の吹き替えを許可されたのは日本だけと聞きました。これにはびっくり。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲がいくつか使われていたので、そのおかげかな?とか思ったり。
きゃりー様様です(笑)

音楽の多くはコンテスト出場者を決めるオーディションのシーンで使われています。
予告編を見たことがある人はイメージが浮かぶかと思いますが、ワンフレーズずついろんな動物が歌っていきます。
このあたりは声優さんは兼ね役が多いので、クイズ感覚で「誰の声だろう?」という楽しみ方もできます(笑)

本編の最後、ロジータやグンター、ジョニーなどがステージで歌うシーンはショートバージョンにはなっていますがしっかりと歌を聴くことができました。

可愛いキャラクター

登場人物が動物という時点ですでに可愛いですねw

CGアニメ作品は今回初めて見たんですが、こんなにリアルでスムーズな動きをするのかと驚きました。
毛並みとかなめらかで、ジョニーの指の動きとか実写でしょ!?みたいな(@_@;)海外すごい…!

どのキャラクターもアメリカ的な、ちょっとオーバーな動きというのでしょうか。
歩く動作も全体的に跳ねるようで見ていて楽しくなります^^

特にバスター・ムーンの歩く姿がツボで、「とてとてとて」と効果音がつきそうな、小さくて軽い足取りが可愛いんです。
本編には良いシーンがたくさんあったのに、あの可愛さを一番ハッキリと覚えています(笑)

キャラクターとして好きなのはジョニーかな~。
キャストが大橋さんなので贔屓しますw
キャスト抜きにしても、心優しいジョニーには母性本能をくすぐられました。
盗みを働いて捕まったお父さんは自業自得なのに保釈金を払うって言えるの優しすぎますし、そのためにコンテストの賞金を盗もうとするけど結局やめて徹夜でレッスンしちゃうし、良い子すぎる(T_T)
ジョニーに惹かれすぎて、お父さんのことを「俺の子じゃねぇ、とか言いながらテレビでジョニーを見た瞬間に改心するとかずるくない?」とトゲトゲした気持ちで見てしまいました(苦笑)

吹き替えキャストについて

話題性重視でタレントさんを起用するのは許せない派なのですが、どの方もキャラクターに合っていて良かったです。
ジョニーは可愛すぎる(幼い?)と思いましたが慣れるとそうでもなく。
お芝居も、素人の自分がどうこう言えるものでもありませんが違和感なく聞けました。
おそらく台詞が少なめであることと、皆さん声の通りが良いためだろうと思います。
あと演出の三間さんは厳しいか怖いかという話を聞いたことがあるので、ビシバシされたかな…といらんことを考えてしまいます(笑)

中でも長澤まさみさん(アッシュ)の声のお芝居は初めて聞いたので印象的でした。
ご本人からは想像しないようなツンツンっぷりとかっこよさが素敵!

でも失恋して傷ついたり、ちゃんと女の子な部分も見えて。
私の世代(20代)が共感しやすいキャラクターだと思いました。

歌ももちろん良くて、特にミーナ(MISIA)の歌声には圧倒されましたね。
がれきの上でアカペラで歌うシーンでは、その前のシーンと切なさと優しさと力強さと、いろいろな感情がごちゃまぜになって自然と涙がこぼれてきました。
そしてステージのシーンでの熱量に、全部もってかれましたw

他のメインキャストの声は知ってるのでもう…素晴らしいに決まってるんですよ…!!

個人的には大橋さんの他、坂本真綾さん(ロジータ)の声がとても好きなのでたくさん歌声が聞けて嬉しかったです。
ロジータとユニットを組む斎藤さん(グンター)もめちゃくちゃ良い声で面白いですしw

まとめ

見終わったあとはなんだか心がスッキリ。
「エナジームービー」というキャッチコピーのとおり、元気がほしいときにピッタリの作品でした。

この作品は映画館で、出来れば音響が良いところで見るのがオススメ。
大音量で見れば、ライブを見ているかのような昂揚感が得られます♪

地元の映画館は吹替版のみの上映なんですが、これは字幕でもともとの歌を聴いてみたくなりました。
機会があったら見てみようと思います!

映画「SING~シング~」はまだまだ絶賛公開中。音楽が好きで元気になりたい人は、是非劇場へ!