今週のお題「ゲームの思い出」
私のゲーム全盛期は小学生のころ。
64とゲームボーイポケット、ゲームボーイカラーでした。
任天堂大好き!
というかポケモンが任天堂だったからなんですけど(笑)
最初のゲームはマリオ。
一番最初に触れたゲームは、友達の初代ゲームボーイでやったスーパーマリオでした。
家庭用ゲーム機は別の友達の家で。これもスーファミのマリオブラザーズだったような。
ポケモンじゃないんかい!
もともとゲームをやる家ではなかったのですが、マリオが楽しくてその年のクリスマスにゲームボーイポケットをおねだりしました。
色はグリーン。
カセットはポケットモンスターの赤でした。
当時の携帯ゲームは乾電池式で、ランプの明るさで残量を測るという。懐かしい~!(笑)
頻繁に乾電池は買ってもらえないので電源が切れたら電池を擦ってつけて、また切れて擦ってを繰り返し節約していましたね〜。
このあるある、わかる人いらっしゃいませんか!?(汗)
それから数年後に画面がカラーで映るゲームボーイカラーが発売されまして。
こちらも、もらったのはクリスマスでした。
駄々をこねまくっても断固として買ってもらえなかったのですが、サンタさんが届けてくれまして。
カラーではポケモン金とか「牧場物語」とか、「コロコロカービィ」とかやってましたね。
その後は父が突然買ってきたニンテンドー64でポケモンスタジアムやどうぶつの森にハマり、当時同じマンションに住んでいた幼馴染にハードごと借りパクされ(!?)
元気かな〜、ミホちゃん。
振り返ってみるとマリオがきっかけのわりに全くマリオやっていませんね(笑)
そうだ、あの当時はマリオテニスとかパーティーとか、複数人でやるのが楽しいゲームが多くて、友達がほぼいなかった自分は買っても仕方なかったんだと思います。
でも大人になってもふとやりたくなってDS版のスーパーマリオは買いましたから、やっぱりマリオはすごいですね。
パズルゲームにハマる今。
最近はもっぱらスマホゲームで遊んでいます。
デレステ、歌マクロスなどのリズムゲームやパズルゲームをメインに、声優さん目当てでダウンロードするものもあったり
そんな中で、ここ数ヶ月どハマりしているゲームがあります。
そう、タイトルの2進数をつなげていくパズルです。
このアプリは視力回復(マジカルアイ)のアプリなんですが、おまけでパズルが付いているんです。
▽開くとこんな画面で
ランダムに2のブロックが出るところからスタートします。
ブロックを動かすごとに2か4のブロックが出現しますので、同じ数字のブロックを作ってつなげていって、最終的に2048のブロックを作ることができたらゲームクリアとなります。
2進数とは2を基数として表現する数値とのことですが、よくわからないので「同じ数字のブロック同士をくっつけると倍になる」という認識でいいと思います。
どんどん数字を大きくしていきます。
最初は適当に動かしているんですけど、だんだんと先を読んで考えるようになり、1ターンの時間が長くなっていくという…
枠内がブロックで埋まり、動かせなくなったらゲームオーバー。
▽成功例
1024のブロックを2つ、なおかつ隣同士か上下に作らなくてはならないのが難しく、クリアまでに相当睡眠時間を削られました(笑)
自分の中でわかっているコツは
- 基本的にブロックは左右下にしか動かさない
- 四隅のどこか1カ所を軸として数字を増やしていく
この2点です。
数字とか出てきて頭を使いますし、暇つぶしとして始めましたが脳トレとしても良さそうなゲームで。
母にも勧めたらまぁ見事にハマってしまいました。
親子やね〜ってやつです。
この記事を書いている現在もクリア目指して頑張っています(笑)
暇つぶしどころか時間泥棒されてしまうゲームですが、その覚悟がある方は是非遊んでみてください!
2048ブロックをクリアできるようになったら専用のアプリでもっと上までプレイできます。