先日セブンイレブンにて、抹茶好きとしては見逃せないスイーツが発売されました。
セブンイレブン 口どけなめらか濃厚宇治抹茶プリン 199円(税込)
東北、千葉一部、近畿、甲信越・北陸一部、九州を除く全国で…
って、これ販売されている地域の方が少ないですね!?( ̄□ ̄;)
- 北海道
- 関東
- 甲信越・北陸
- 中国・四国
以上の4エリアで11月27日より販売中の、セブンオリジナルスイーツです。
セブンイレブン「口どけなめらか濃厚宇治抹茶プリン」を食べてみた。
ロハスカラーである「緑」をモチーフにした、口どけがよくなめらかな抹茶プリンです。濃厚な宇治抹茶のプリンに抹茶ホイップクリームを盛り付けました。
セブン‐イレブン 商品ページより
抹茶プリンの上に、さらに抹茶ホイップが乗っているという。
勝手ながらかなり私得な内容でございます。
白いホイップクリームのバージョンは過去に発売されましたが、どんな違いがあるのでしょうか。
底のカラメルも新鮮。
抹茶に合わせるものといえば、黒みつソースか餡子が定番ですからね。
原材料・栄養成分
原材料は以下のとおり。
最近コンビニスイーツは砂糖が後ろの方に書かれていて、質の高さや甘さを控えることに力を入れていると感じます。
▽栄養成分表示
ダイエットの面では炭水化物に注目してしまいますが、一般的なカスタードプリンの糖質(23g)と比べると平均的か気持ち低めです。
カロリーは、youtubeのエクササイズ2回分といったところですね。
抹茶とミルクのバランスが絶妙!
蓋を開けて鼻を近づけると、抹茶ケーキのような軽い抹茶の匂いがします。
色はこちらの方が濃いような?
それではいただきます!
まずはホイップクリームだけでひと口。
あ~~
好きな味~~~
まず食感というか舌ざわりはふんわり、しゅわ~っと。
ホイップらしい空気感があります。
そして抹茶とホイップのミルク感の割合が絶妙!
ホイップの脂肪分もあるのでしょうが、抹茶とミルクが5:5くらいでしょうか。
味としてはスーパーカップの抹茶を上質にしたような…
重すぎず薄すぎず、好きな抹茶味です。
なめらかにもほどがある。
続いてはメインの抹茶プリンのみで食べてみます。
色からすでに濃さが伝わってきますが、そのとおり期待を裏切りません。
もう語彙力ないと思われてもいい。
美味しい。濃い。
これが一番の感想です。
お茶屋さんのソフトクリームくらい濃いんじゃないでしょうか(なんでもアイスに例えがち)
お茶の味がしっかりありながら、渋みや苦さがないのでとても食べやすいプリンです。
体感する割合は8:2で抹茶優勢、といったところ。
プリンも本当につるん、とろんとしていて口の中で優しく溶けていきます。
なめらかすぎるくらいなめらか。不純物が全くありません。
溶けるほど柔らかいおかげか、密度が高いわりにもたれずどんどん食べ進めていけます。
そんな抹茶ホイップと抹茶プリン、カラメルも合わせて食べてみると…
もう美味しいことは想像できますよねw
ホイップにも抹茶が入っているためプリンの味が薄まることなく、しかしそのフワフワな質感で軽やかな味わいにしてくれます。
白いホイップもミルクの割合が増えて程よい濃さにしてくれるという魅力があるので、ここは好みの問題ですね。
抹茶づくしが好きな人にはこちらがオススメです。
CMで「雪がメル○ィーキッスならいいのにな~♪」と歌われていますが、個人的には日本中の沼がこの濃厚宇治抹茶プリンだったらいいのにな~と思います。
縁の下の力持ち、カラメル。
先ほど少し触れましたが、カップの底にはカラメルも入っています。
プリンっぽい!
とはいえ後味に少し苦みを感じる程度で、意識しないとわからないかもしれません。
でもカラメルがあることで、ぐいぐい主張する抹茶味をビシッと引き締めているように感じます。
目立ちはしないけどなくてはならない存在です。
こちらも黒みつソースや餡子と比べたくなるかと思いますが、個人的には洋の要素を取り入れるのも悪くないかなと。
抹茶とチョコレートも相性良いですし。
寒い心は濃厚抹茶プリンで温まる。
以上、セブンイレブンの「口どけなめらか濃厚宇治抹茶プリン」をご紹介してきました。
実は少し前までちょっと家族と喧嘩をして心がしぼんでいたんです。
でもプリンのおかげであっという間に元気になりました(笑)
抹茶好きな方はもちろん、冬らしく濃厚なデザートをお探しの方はぜひ食べてみてください♪