よしまのメモ帳

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元気が出る曲を自分で口ずさんでも元気が出なくて気づいたこと。

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元気が出る曲を口ずさんでも意味ないと感じた話アイキャッチ

どうも、スポーツ選手の背番号と曲の歌詞を覚えることだけは早いよしまです。
もっと他のことに能力を発揮していただきたい!

好きな曲はメロディも歌詞もすぐに覚えられる、という人は私だけでなくかなり多いと思います。

恋愛ソング、応援ソング、風刺ソング、etc...

ふとしたときに口ずさむこともあるでしょう。

ただ最近は「元気をくれる曲」に関して、あまり覚えたり口ずさんだりしないほうが良いかもしれないな~と思うようになりました(´ー`)

元気出そうと思って口ずさんでみたけど

というのも、自分で歌ってもあんまり元気でないんですよね。

私自身、好きな曲ができると隙あらば歌っています。暇人かな?w

単純に曲を覚えるためでもありますし、曲が聴けないときは自分の心境と重なるものを口ずさんでメンタルを保つこともあったり。

その中にはいわゆる応援ソングとか元気が出る曲も当然あるんですが、なんか特には…響かない(笑)

自分を鼓舞するために歌詞を口に出してみても、原曲を聴いたときにくらべてまったく元気が出ないことに気づいたんです。

 「原曲じゃないから」と言ってしまえばそれまでなんですが、まったく響かないとなると他にも原因があるのではないか?と思ってしばらく考えていました。3日くらい(笑)

はたから励ましてもらうと納得できる

そうして出た結論としては、

自分に自信がない

これに尽きるのではないかと。

楽曲は当然アーティストのものです。

でも自分で歌ってしまうと自分の声で歌詞が耳に届きますから、自分が発した言葉として耳や脳が捉えてしまうんですよね。

そして自分に自信がない人は、自分の発言に自信がもてません。信用できません。

だから他の人が書いた言葉(歌詞)でも、自分が発することで「信用できない言葉」として心の中で処理されてしまうのだと考えます。
少なくとも私はそうです。悲しいかな。

自分の言葉に自信が持てれば、きっと自分で自分を励ますこともできるんでしょう。
それができたら苦労してないですよね~(´ー`)

また自分の言葉に自信がないだけなので、アーティストでなくてもカバー曲や、友達が歌ってくれると元気を出すことができます。

技術や魅力の面ではアーティスト本人に勝る歌い手はいませんが、第三者が歌ってくれることで「大丈夫だよ」みたいな歌詞も信用できるというか、説得力が増して、納得して励ましてもらいにいける気がします。

元気がほしいな、と思ったときはぜひ誰かとカラオケに行って、応援ソングをリクエストしてみましょう。
カラオケに誘える友達がいれば(泣)

歌詞をロゴ化してみるといいかも

カラオケに誘える人なんていないし、曲も四六時中聴けるわけじゃない!

という人は、歌詞を書き起こしてみることをおすすめします。

私もある人の言葉をロゴっぽくして目に付く場所に貼ってあるんですが、曲を聴けないときも元気をもらえています。

ただし書き起こすといっても、自分で書くのではなく誰かに書いてもらう。
もしくはPCやスマホで打ち込んでもOK。

歌うことと同様、「第三者が書いたもの」として自分に認識させることがポイントです。

スマホならメモ帳などに書いたものをスクショし、待ち受けにするもよし。
PCなら毛筆のフォントを使ってペイントで格言っぽく書いて壁紙に設定すると、良いタイミングで励ましてもらえますよ(^^)

ついでに書き起こしにおすすめの曲も貼っておきます(ちゃっかり宣伝)

特に「スフィアの羽根」と「太陽」は励まされる歌詞の宝庫なのでぜひチェックしていただけたらと思います!