よしまのメモ帳

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子ども時代のお気に入り服をペンケースにしてまだまだ一緒に過ごす。

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今週のお題「自慢の一着」

私のお気に入りの一着、ちょうど洗濯したところなんですよ~。

これこれ。

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え、「服じゃないじゃん」って?

いえいえ、このペンケースはれっきとしたキュロットだったんですよ!

お気に入りだった服はペンケースにしてまだまだ現役!

どうも、茶番にお付き合いいただきありがとうございます(笑)

でも本当に、子どもの頃お気に入りだったキュロットで作ったんです。

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ぶっちゃけこれを描きたいがために、はてなお題やりましたw

大好きな水色をベースに白いチェック柄が爽やかな、膝上丈のキュロット。

子ども時代にかぎらず、今まで着た中でこのキュロットが一番好きな柄であり服かもしれません。

夏のおでかけはとりあえずコレ!
デニムかこれか、というくらいヘビロテしていました。

でも子供の成長って早いですよね。

3年もすればサイズが合わなくなり、後ろ身頃も薄くなり、処分することになりました。

ただ相当気に入っていたので「捨てたくない!!」と駄々をこねまして(笑)
困った親が提案してくれたのが「ペンケースでも作れば?」だったんです。
いわゆる「リメイク」。

「それだーーー!!」と上がったテンションのまま行動に移し、お気に入りのキュロットは冒頭のペンケースとして生まれ変わったわけです。

まぁ行動したといっても小学生の自分では無理だったので、裁縫上手な祖母にお願いしに行っただけなんですけど( ̄▽ ̄;)

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手順としては

  1. 服の使えそうな部分を切り取る
  2. 横長の袋を作る
  3. チャックをつける

と単純ではあります。
ただ言うが易し、行うがなんちゃら、ってやつですね。
あんな細かいところ縫えんわ!

ちなみにキュロットは生地が薄かったので二重にして、側の布がグシャグシャしないように真ん中を縫っています。

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もう20年近く使ってかなり色が落ちてしまったけど、やっぱり可愛いなぁ。

ペンケースになってもまだまだお気に入りで、これを見るたびに気分が上がって、机に向かうのが楽しくなります。勉強は特に捗りません。

子ども用ならキャラクターもののパジャマや服で作っても可愛くなりそうですね(^^)
来世でやろう(^^)