よしまのメモ帳

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喉と気管支が弱い人は「マスク+ガーゼ」で保温&保湿を!

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今週のお題「冬の体調管理」

インフルエンザが流行っているようで。
皆さま、くれぐれも体調の変化には十分注意してお過ごしください。

といいつつ、個人的にインフルエンザより気にしているのは喉風邪だったりします。

幼少期から、毎年11~12月頃にぐっと気温が下がると途端に喉が痛くなり、数日後には酷い咳が出てしまうんです。

昨年気づいたんですが、どうも自分は気管支が弱いようで(遅っ)
今年からはしっかり予防策を講じました。

そのおかげか、1月下旬現在も喉の痛みや咳は出ていません。

ビタミンCのタブレットを舐めたり、運動をして体温や免疫力を上げようとしたり…

中でも一番効果が高いと感じたのは、やっぱりマスクですね。

さらに「当てガーゼ」をつけると最強です!

「マスク+当てガーゼ」で咳が出なくなった。

当てガーゼとは、要は普通の1枚のガーゼです(笑)
マスクと鼻・口の間に挟むことで密閉性を高めたり、マスクを汚れにくくする役割があります。

この密閉性とガーゼの厚みにより冷たい空気が温められ、また自分の息でマスク内の湿度と温度が上がるため、喉や気管支を守ることができるというわけです。

当てガーゼはガーゼマスクを買うと一緒についてきます。

もちろん普通のガーゼを切ってもOK。

現代でガーゼマスクをする人は少ないですが、不織布マスクで構いません。
喉や気管支が弱い人はぜひ、マスクの内側に「当てガーゼ」を入れてみてください。

息を吸ったとき、喉や肺にくる冷たさがかなり軽減されるはずです。

やり方

説明するまでもありませんが、一応やり方をご説明します。

用意するのは一般的な不織布の使い捨てマスクとガーゼ1枚。

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個人的に、マスクはユニチャームの「小顔にみえマスク」を愛用しています。
枚数・価格・サイズともちょうど良い。

ガーゼは家用に買ったガーゼマスクに付いてきたものを使っています。

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13×20㎝くらいを折りたたんだものです。

あてる用(?)ガーゼも販売されているようなので、ガーゼマスクは要らない、という方はこちらがオススメ。

ただこちらは小さいので2枚重ねにした方が良いかもしれませんね。

まずマスクを広げ、適度な大きさに折りたたんだ当てガーゼを内側に置きます。

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そして、そのままマスクを装着する。

以上です(笑)

ポイントとしては、空気は鼻と口から出入りしますので、鼻から口にかけて覆われるようにガーゼをあてること。

逆にいうと、鼻と口が覆われていればわざわざガーゼをマスクの大きさに合わせなくてもいいです。

むしろマスクからはみ出さないよう、上記画像くらいに収めましょう。

こまめに洗濯、取り替えを。

不織布マスクは使い捨てですが、当てガーゼをしていれば化粧をしない人やウイルス予防が目的でない場合、数日は使えます。

これもメリットなんですよね。節約!(笑)

ただしガーゼは肌にあたるものなので、こまめに洗濯して清潔な状態を保ちましょう。

お風呂のついでに石鹸で手洗い、とかで綺麗になりますので日常の負担にはならないかと思います。

何枚か用意しておいてローテーションで使うのが理想的ですね。

またガーゼは洗っているうちにヨレヨレになったり、ほつれたりしてきます。
使いづらいな、と感じたら新しいガーゼに交換しましょう。

と言いつつ、もったいなくて10回以上使っていたり…(笑)

弱い気管支に冷たい空気は禁物!

自分は喉と気管支以外が丈夫なためか、マスクと当てガーゼさえしておけば薄着で出かけても咳込むことがなくなりました。
めちゃくちゃ元気です(笑)

冷たい空気は弱い気管支の大敵。

しっかり防いで、元気に冬を乗り越えましょう!