よしまのメモ帳

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フライパンやお皿の油汚れにティッシュは不要!捨てる前のアレで簡単に落とせます!

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カロリーの高いものはおいしいですよね。

炒飯、ソテー、カレーetc...

油(脂)最強です!

でも正直、片付けが面倒くさくありませんか?

ベタベタするし、ティッシュで何度も拭かなきゃいけないし…(-_-;)

お湯である程度取れるものの、手間がかかるしゴミも増えてしまいますよね。

でもそんなときは、三角コーナーに埋もれている「アレ」を使えば、簡単早いキレイにフライパンやお皿が洗えちゃうんです!

油汚れもティーバッグで洗剤いらず!?

その「アレ」とは、見出しのとおり。

そう、

ティーバッグ

です。

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紅茶、麦茶、ハーブティー。

どんなお茶でも構いません。

淹れ終わったら生ごみと一緒にポイッ!としていませんか?

ぜひシンクの隅っこにでも残しておいて、油ベッタリの食器が来たら使いましょう。

これは母の知恵袋です。
なので、家事をされる方には「知ってるわ!」と思われるかもしれません(^^;)

私は少し前まで
ティッシュで拭く→熱湯で流す→さらにティッシュで拭く
という手順で油汚れを取っていました。

でもある日、母が「ティーバッグで洗うといいよ」と教えてくれまして。
試してみたら、まぁキレイになるなる(笑)

洗剤を使わなくてもお湯だけで「キュキュッ」というほど汚れが落ちたんです。

ティーバッグの使い方

その前に、頑固な油汚れやカレー鍋・食器の場合は、不要な厚紙やスクレーパーである程度の汚れをこそぎ取っておきましょう。

大きな汚れを取ったらティーバッグを濡らします。

あとは、スポンジと同じようにコシコシと擦りながら食器を洗っていくだけ!

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ついでに先ほど使ったスクレーパーもゴシゴシしましょう( ̄▽ ̄)

写真はピーチティーのティーバッグを使っているんですが、洗っている最中にピーチの甘い香りが漂っていて思わぬアロマ効果を発揮してくれたのでちょっとおすすめです(笑)

大きさ的には麦茶や緑茶のパックが使いやすいですね。

触ってみてベタベタがなくなったら、熱めのお湯で洗い流して終了です!
(ベタベタが取りきれない場合は洗剤で洗いましょう。)

使い終わったティーバッグは、今度こそ生ごみへポイッとしましょうw

汚れが落ちる原理は詳しくはわかりません。
ティーバッグの袋が汚れを絡めとってくれる素材であるか、「お茶は油を洗い流す」と言われているので、その効果ではないかと考えています。

注意点

このようにとても簡単な方法ですが、

  1. ティーバッグは破れないように!
  2. 長期間溜めないこと

以上2点にはご注意ください。

1については、袋が破れると茶葉が散らばって掃除が面倒くさくなるからです(笑)

2は、ティーバッグを濡れたまま何日も置くと腐ってしまうから。

水気をしぼって

  • 冬は2~3日
  • 夏は1日~1日半

を目安に使いきりましょう。

楽!簡単!エコ!

ティーバッグを使えば、もともと捨てるものを利用して油汚れを簡単に落とすことができます。

フライパンや食器洗いが大変…と感じている方は、ぜひ試してみてください(^^)