よしまのメモ帳

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実写版「どうしても触れたくない」を観た感想。受けさんが可愛いです。

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最寄りのツタヤから「DVD全作レンタル半額だよ!」と連絡をいただいたので、映画「どうしても触れたくない」のDVDを借りて観ました。
今日はその感想を書いていきたいと思います。

「どうしても触れたくない」はヨネダコウ先生原作のBL漫画です。
テンカウントと言いお前はBLにしか触れないのか!と言われそうですがここ一年くらい買った本はほぼBLです。ダメだこりゃ!
他はだいたい図書館で借りられるから、というのもあるんですよ〜と言い訳をごにょごにょ。

ボーイズラブ作品が苦手な方は、どこか別のページに飛ばれることをおすすめします。
このページとかどうですか。猫。

またネタバレはなるべくしないように気をつけますが、多分少しありますのでそちらもご注意くださいませ。

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映画「どうしても触れたくない」感想

作品について 

「どうしても触れたくない」は2007~2008年に連載されていた、ヨネダコウ先生によるボーイズラブ漫画作品です。

今回の映画はこの作品の実写版となります。

 しい職場に初めて出勤した日、嶋はエレベーターで酒臭い男と一緒になる。
それが新しい上司・外川との出会いだった。外川は一見デリカシーも遠慮もない男で、嶋の苦手なタイプ。
始めは敬遠していたが、時折みせる気遣いと優しさに少しずつ惹かれていく。
一方の外川も、普段は無愛想な嶋が、ふとした瞬間にみせる自分を意識したような態度に、不思議な感情を抱くようになり、
そこから切ない二人の物語が始まります。

amazon内容紹介より引用

自分は属性についてあまり詳しくないんですが、年上攻×クール受?といった感じでしょうか。

主人公の嶋は26歳、無口で大人しい中途で採用された社員。
前に勤めていた会社で当時付き合っていた彼氏とゴタゴタあって(ざっくり)会社に居づらくなり辞めた過去が。
嶋が入った会社の部署の課長が外川。
出勤初日に二日酔いで出迎えるというだらしなさには若干「うえー」っとなりますが(笑)、嶋を気に掛けたり実は良い人?w
幼少期に家族を亡くしたため家族への憧れを持っている29歳。

この二人をメインに、優しくて気遣いのできる小野田やその他社員の人が登場します。

余談ですが、劇中で外川がおじさん〜みたいなこと言ってるけど29歳って若くない?とちょっと言いたいのである。
だって、人生これからきっと寿命90歳とかになるのに、その3分の1が過ぎてもうおじさん・おばさんになっちゃうのって早くないですか。
半分過ぎたあたりからでよくないですか!!(熱弁

 

それでは感想。

原作未読、ドラマCD視聴済みの状態で観た感想になります。

まずキャストに関しては皆さん合ってました。よかったです。

嶋くんは口調や声のトーンがぴったり。
低くなく、高すぎず、基本無口だけど真面目さや素直さ、可愛さが見えます。

嶋くんはとにかく可愛かった。というか嶋役の米原幸佑さんが可愛いかった。

口調や仕草は嶋くんの可愛さですが、ルックスは原作より可愛いんじゃないかと思うくらい可愛いです。
といってもただ可愛いんじゃなくて、男性らしさのある可愛さ。これ大事なんですよ。

成人男性に可愛いっていうのは申し訳ないなぁと思うんですが、可愛いです。

可愛いがゲシュタルト崩壊!

…落ち着きます。(笑)

外川さんは、言動のわりに若ぶりな印象。
29歳という年齢を考えれば相応なんですがいろいろおっさんくさいので、どちらに重きを置いて見るか考えちゃいました。
年齢を忘れておっさん感を見ると外川役の谷口賢志さんはちょっと可愛すぎかな、と思うんですが。

可愛いっていっても谷口さんって37歳なのね…若い!

そして今回個人的ヒットだったのは小野田さんでございます。

もうね、良い人!

原作ではあとあと嶋に片想いしますが映画だとその前に終わってて良い奴です。
嶋がゲイだとわかっても変わらず優しく接して、外川さんとは違う意味で好いて、メガネで…

BLの脇役って良い人か受くんまたは攻めくんを狙っている人かであることが多いんですが、小野田さんは前者ですね。

もう結婚してほしい!

と思ったら、小野田さんもこの作品のスピンオフで年上さんとデキてました。

年下攻めか…悪くない…。
どうぞお幸せに〜。

脚本も、だいたい元のとおりでよかったです。
実写化はあまり成功するイメージがないので安心しました。

時間の都合でカットしたところなどは辻褄を合わせるために変更がありましたが不自然ではありませんし、全体としてはとても楽しかった。

唯一言うなら、時間がもっとほしかった。

当作品は84分なので映画にしては少ないわけではないと思います。
でも外川さんが嶋くんに惹かれるまでが短くて、なんで外川さんが嶋くんに対して変な気分になるのか、キスしてなだれ込みたくなるのかがちょっと理解できなかった。
嶋くんもなんで外川さんに惹かれたんだろう、みたいな。

もう30分、もっと言うと前後編くらいで見られたらいいですね〜。
無理なのわかってる。

長いと間延びしてしまうかな。
自分が恋愛ものはじっくり見たいタイプだからかもしれません。

とはいえ見終わったあとの気分は良いものでした。

規模の小さい映画はゆっくりした雰囲気が和んだり温かい目で見られるので定期的に見たくなりますね〜。

優しい萌えをいただいた映画でした。

今度、渋谷シアターイメージフォーラムにて9月5日から18日まで、大阪シネ・ヌーヴォXにて10月3日よりリバイバル上映されるそうなので、気になっている方は是非(^^)