ちょうど1か月前、砂糖断ちをするべくお菓子やジュースを摂取する回数を徐々に減らしはじめました。
開始当初の記事がこちら。
毎日食べていたお菓子を2日に1度、3日に一度…と徐々に減らしていき、1か月経って現在は5日に1度食べるようになっています。
1週間で根をあげるのではないかと思いながら始めましたが、なんとか続いてこうして報告記事を書くことができて良かったです。
1か月で体に変化は起こったのか。
今日はその報告をしていきます。
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砂糖減の効果やいかに!?
まずは砂糖を断つメリットをおさらいしてみましょう。
- 性格が穏やかになる
- やる気・集中力が上がる
- 痩せる
- 冷え症が治る
- ドライアイ解消
- 肌が綺麗になる
- 月経痛・PMS(月経前症候群)の改善
なんだか良いことづくめ!
だから始めたんですが(笑)
はたして、これらの効果はどのくらい現れたのでしょうか。
ちなみに砂糖を減らす前は大体1日2回お菓子を食べていたので、それを先ほど書いたとおり5日に1度に減らしました。
砂糖断ちはまったく砂糖を摂らないというものですが、現在はまずお菓子を制限することに集中しています。
間食はお腹が空けば自由にしますし、ご飯やパンもしっかり食べます。
間食で食べるのは、よく言われる無塩のナッツや果物、チーズやヨーグルトなどです。
最近枝豆も仲間入りしました。
おかずの砂糖を避けるのは難しいのでそこは食べていますが、量も頻度も少ないのでそれほど影響はないと思います。
性格が穏やかになる→△
もともと怒りっぽくはないので周りからは変化は気づかれにくそうですね。
自分からすると気が長くなったように感じるので、少しは効果があったのだと思います。
しかし現在も以前も1日の半分くらいはイライラしています。
砂糖ではない何かが原因なんでしょう。
それを改善しなければ穏やかにはなれないということか…。
やる気・集中力が上がる→○
砂糖を摂ると血糖値が急激に上がり時間が経つとこれまた急激に下がるため、イライラしたり集中力が落ちてしまいます。
それを防げば本来のやる気と集中力が戻ってくる、というわけです。
やる気に関しては、おやつの時間にお菓子を食べるという行為を止めると時間に空きができるので
「その時間にウォーキングをしよう」
「何か新しいことを始めてみよう」
といった気持ちが出てきました。
それに伴いフットワークも軽くなった気がします。
以前は買い物などが億劫だったのですが、最近は二つ返事でOKを出すことも増えました。
集中力に関しては興味があることでしか上げられない性格なのでイマイチ…(笑)
痩せる→○
今まで摂っていたカロリーが体に入らなくなる。
摂取カロリーが減る。
自然と体重も落ちます。
ウォーキングを始めたことも手伝ってか、1か月で1.5kg減らすことができました。
5年間増えもしなければ減りもしなかった体重が。
驚きです。
体型については、まぁ当たり前ですが1.5kgくらいでは変化ありません。
体重は標準だから筋肉を増やしたりシェイプアップしたいな~と思う今日この頃。
冷え症が治る→◯?
砂糖は体を冷やす作用があるので食べるのをやめることで改善する、というもの。
私の足はフローリングにつけて3秒で氷のように冷たくなります。
しかし、最近は冷える範囲がフローリングにつく足裏だけに狭まった感じがします。
足の甲は温かいの。
気温が上がったせいもあるでしょうが、まだまだ夜は涼しいのでそれでも温かいのは砂糖を減らしたおかげだと思っています。
ドライアイ解消→×
これはPCとスマホを使いすぎているせいです、はい。
軽度の方は効果がわかるかもしれません。
今週は休眼日が取れそうになくてよろしくない。気をつけます。
肌が綺麗になる→×
おそらく肌が糖化の段階まで行ってないのだと思います。
綺麗になるどころかブツブツがまた出てきて、また続きの記事を書かないといけなくなるかもしれません…。
薬の期間が終わってしばらく平和だったのに〜(;_;)
兎にも角にもシミ・シワの変化はしばらく様子見になりそうです。
月経痛・PMSの改善→○
眠気と気分の落ち込みが激しかったPMSが今月はほとんどなく、やる気が出ない程度でおさまりました。
鎮痛剤がないと動けないほど酷かった月経痛も腰が痛い程度で済んでびっくり。