よしまのメモ帳

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”ほんのり”と”しっかり”。香水はシーンに合わせた付け方を。

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いやぁ、鼻がもげるかと思いました。

数日前の話ですが、散歩の途中でバス停の近くを通ったんです。
バス停には30前後の男性が一人立ってたんですけどね、その人がめちゃくちゃ香水くさい!!

バス停に近づく前、2~3メートル手前くらいでしょうか。
その時からすでに風向きもあってふわんと男性用香水のような香りが漂ってきていまして。
おうおうハイカラなお兄ちゃんやなぁ、と思いながら道を通るために男性の前を歩いたんですが、その瞬間。

やられました。

くさい!!

もはや「匂い」ではなく「臭い」!!

もちろん通り過ぎたあと2~3メートルもずっと香っていましたが、あの瞬間鼻がぶっ壊れてたのでもしかするともっと遠くまで香っていたかもしれません…。

もう一度言いますが男性は、バス停にいました。
あの匂いを付けたまま狭いバスに乗るのかと思うと…これからやってくるバスの運転手さんと乗客の方々が気の毒でなりませんでした。

香水はシーンに合わせた付け方を。

今日はバス停の男性に向けて…とは言いませんが、よくわからないから適当に付けてるよ~という人に向けて香水の付け方を書いていきたいと思います。

香水の種類

香りは好きなものを選んでいただくとして、香水にはそれとは別に香りの強さや持続時間が違う4つの種類があります。
持続時間が短いものから順に

  • オーデコロン(最大2時間)
  • オーデトワレ(2~5時間)
  • オーデパルファン(5~12時間)
  • パルファン(5~12時間)

となっています。

オーデパルファンとパルファンの持続時間は同じですが、パルファンの方が濃いので高価であり、少量で済むそうです。

参考リンク:香水の種類 | 初心者のための香水&フレグランス入門

一般にはオーデトワレを使う人が多いとのこと。
2~5時間だと遊びに行って夕方には消えるくらいなのでちょうど良いのでしょうね。
とはいえオーデコロンでもぶちまけた時はしばらく鼻がおかしくなりました。何でも程度って大事(^^;

付け方

ほんのり香らせる

狭い空間、人が密集している場所ではにおいがこもります。
電車やバス、カラオケボックスなどは特に狭いですね。
友達や恋人の部屋も、その家のにおいを消さないよう、ほんのり香る程度にしましょう。

香水と言えば手首や耳の後ろに付けるイメージですが、軽めにつけるなら空間にシュシュッとスプレーしてその中を2~3回くぐる方法がオススメです。
これだとほどよく香りを纏うことができて、ふとした拍子にふわっと香ってちょっと気分が上がります。

また香りは下から上がってくるものなので、膝のあたりに半プッシュくらいシュッと付けるのも良いでしょう。
女性だとスカートの中にシュッとしたり。
どちらも歩くたびに風でフワフワと匂いが漂ってくれます。

直接肌につけると荒れる!という人は衣服にシュッとしたり(シミになるので離してスプレーしましょう)、ハンカチやティッシュにつけて服のポケットに入れておけば、ほどよく香りを楽しむことができます。

匂いの軽いものは持続時間も短いので、アトマイザーなどに入れて持ち歩いて外出先で付け直しましょう。

自分を主張したい・つけ直しできない時はしっかりと

自分を主張したい夜の蝶々さんや、長時間つけ直しが出来ない日はオーデパルファン等の強めの香水を選ぶと香りが長持ちします。
恋人の部屋に自分のいた印をつけたいわ…という人は逆にきっつい香水をつけて訪問しましょう。匂いを付ける前に追い返されるかもしれませんが(笑)
広い空間で

付け方としては身体の中の温度が高い場所、香りやすい場所に直接付けるのがポイントです。
温かいところにある香りはよく広がります。

さっき挙げました手首や耳の後ろが一般的でしょうか。
加齢臭とかは耳の後ろから特に出ると言いますが、それと同じで香りやすいみたいです。
こう、手首にシュッとして両手首でゴシゴシして耳の後ろにもゴシゴシ…みたいな(笑)

注意点

皮膚が薄い・汗をかきやすい部分はつけない

肌の弱い人は香水の成分で肌荒れしてしまう可能性があります。
特に顔と首は皮膚が薄く刺激を受けやすいので、肌が弱い人もそうでない人も顔には付けないようにしましょう。

また汗をかきやすい脇などは、汗のにおいと混じって匂いが変わってしまうので付けない方が良いです。
納豆の匂いと苺の匂いは混ぜても良い香りにはなりません…(笑)
スポーツやアウトドアなど、汗をかくシーンでは香水よりデオドラント剤の方が良い香りがしますよ^^

いつもの量を覚えておく

日常的に香水をつけていると、嗅覚が香りに慣れて物足りなくなってきます。(嗅覚疲労)
すると香りを楽しみたいために付ける量が増えていき、どんどん匂いが強くなってしまうんです。
周りの人の嗅覚はいつも通りですから、それをキツいと感じて不快感を与えてしまいかねません。

それを防ぐために、普段のプッシュ数や何滴出しているかをしっかり覚えておきましょう。
普段の量で物足りなくなったらしばらく香水の匂いから離れ、嗅覚をリセットさせることをオススメします。
特に、コーヒー(豆)の香りは良いと言われています。

付けないという選択肢も

ここまで書いておいて何を言うかって話ですが(笑)
時と場合に合わせて「香水を付けない」という選択肢も頭に入れてほしいと思います。

たとえばレストランやカフェ。
想像するまでもないですかね。
料理の香りが漂う場所での香水の匂いは食べている人の邪魔になってしまいます。
せっかく良い匂いの料理なのに、もったいない!
良い香りの香水なのに邪魔者扱いされて、もったいない!

また、車やバスで長距離をする時も控えてもらいたいなと思います。
冒頭のバス停にいた男性が良い例で、あの人が狭い車内に乗られるとあっという間に匂いが充満します。
路線バスのバス停とバス停の間ならまだ良いですが(それでも辛い)、高速バスや車での旅行など何時間も外に出られない状態でそれをされたら…。
たとえそれがどんなに良い匂いでも。鼻壊れます。笑

これらの予定がある時にはオーデコロンなど匂いの軽いものをほんのり付け、または食事後・降車後に付ける、などの工夫をしましょう。

さいごに

以上、香水の付け方を書いてきました。

匂いは好き嫌いの分かれることが多いもの。
敏感な人はそれこそ嗅覚を一時的にでもおかしくしてしまう可能性があります。

人の邪魔をしない心配りをしながら自分も香りを楽しむ。
これがカッコイイ大人なのではないでしょうか。

私も時々使うことがあるので、カッコワルイ大人にならないよう気をつけたいと思います。