最終更新日:2019年7月8日
8:16時間ダイエットを始めて早2週間が経とうとしています。
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好きなものを食べて痩せる!?8対16時間ダイエットの効果を1か月かけて調べます。
いつも食事のスタートは昼食と決めているのですが、今朝は早く起きてお腹が空いたので16時間のうちでも飲んでいいとされている「バターコーヒー」を作って飲んでみることにしました。
空腹時の味方、バターコーヒーを飲んでみた。
バターコーヒーとは文字通りコーヒーにバターを溶かした飲み物です。
8:16時間ダイエットでは1日24時間中、8時間のうちでだけ食事をとることが出来ます。
逆にいうと16時間は水以外なにも食べずに過ごします。
けれど、何も食べないと当然お腹が空いて集中力が下がったりイライラしたり、具合が悪くなることってありませんか?
私は空腹時に吐き気がするタイプで、ダイエットを始めた頃は日によってつらいときもありました。
これでは健康的なダイエットとは言えません。
日常生活に支障が出ては本末転倒!
そこで、なにも食べない16時間のうちでエネルギー補給のために飲んで良いとされているのが「バターコーヒー」なのです。
バターコーヒーのメリットは空腹を満たすだけじゃない!
これはダイエット面でも良い効果がありまして。
まず、コーヒーのカフェインには若干ですが脂肪燃焼を助ける働きがあります。
それにバターを加えることでエネルギーを補給し、空腹時の不調を改善するとともに身体にエンジンをかけてくれるんです。
エンジンがかかった身体はよく働きますから、より脂肪を燃焼させてくれるというわけです。
たき火に薪を足すとよく燃えますよね。
あんな感じで、身体にほどよくエネルギーを入れたほうがよく脂肪を燃やせるんですね。
(バターの不飽和脂肪酸により中性脂肪が減少するという情報もありますが、有力なデータが見つからなかったのでここでは触れずにおきます)
同じ油分なら話題になった「ココナッツオイル」の方が栄養あって良いんじゃない?と思うのですが、知人の話だと味が…ね。(苦笑)
作り方
ブラックコーヒー1杯につき、無塩バターを小さじ2杯入れて、よく溶かすだけ!
今回はインスタントコーヒー小さじ2/3をお湯150mlほどで溶きました。
コーヒー1杯は約150ml~180mlと言われています。
無塩バターがなかったからマーガリンを投入( ̄▽ ̄;)
よくよく混ぜて、出来上がり!
混ぜることを止めると表面にマーガリンが浮いてきますが、再びかき混ぜるとなくなるので問題ありません。
かき混ぜているときは牛乳とお湯の半々で作ったコーヒーのような色になります。
香りはマーガリンの匂いが少しするくらいかな?
ホットでもアイスでも飲めますが、バターの溶けやすさと胃への刺激を考えるとホットがオススメです。
どんな味?
実際飲んでみると、思いのほかマーガリンの味はしません。
けれど全体の味がまろやかになりますね。
コーヒーの苦みが消えて飲みやすいです。
普段カフェオレしか飲めない私でも大丈夫でした。
バターだったらもっといい香りでコクも出ると思うので、やはり無塩バターをオススメしますw
コーヒー好きには物足りなさそうではあります(^^;)
腹持ちは?
バターコーヒー1杯でどれくらい空腹を凌げるのかは自分でも気になっていました。
エネルギー量はコーヒー1杯で約6kcal、バターが60kcal。計66kcalとなります。
およそウォーキングを30分弱行ったときの消費エネルギーですので、それくらいはもつということですね。もつ食べたいなぁ(どうでもいい
1日2〜3杯までなら飲んで良いとのこと。
昼食の時間を考えて飲むことが必要になりそうです。
それか食事できる8時間を朝から夕方に設定してもいいでしょう。夜がつらいけど(体験済み)
また16時間のうちに飲んでもいいと言っても、運動量の少ない夜に飲むとカロリーが溜まってしまうのでオススメしません。
最後に
朝の空腹は比較的我慢できますが、バターコーヒーを飲んだ方が脂肪を燃焼させられるのであればこれから毎朝飲んでみようと思います。
あと2週間、頑張るぞ!