よしまのメモ帳

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胃の調子が悪い原因を探ってみた。

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最終更新日:2019年4月9日

ここ2、3日ほど胃の調子が芳しくありません。

胃腸風邪をひいたときだって腸しか悪くならなかったくらい胃の丈夫さには自信があるんですけどねぇ…。

とはいえ、実はこういうことが年に数回あります。

基本的に放置しますが原因を見つけないことには治らないので、今日は不調の原因を突き止めたいと思います。

 

胃の調子が優れない原因を考える

症状は以下の通りです。

  • 胃が張った感じがする
  • ムカムカする
  • お腹がへこまない(あまり消化されてない)

グーグル先生に聞いて出てきた原因から、当てはまるものがあるか照らし合わせてみます。

あ、痛みがある場合はすぐに内科で見てもらいましょう!これ大事!

暴飲暴食

不調の代表的な原因ですね。

食べすぎると胃が働き過ぎて疲れてしまい、胃もたれを起こします。

これが原因かは半分イエス、半分ノーといったところでしょうか。

最近は大食いしていないと思うんですが、おとといご飯を2膳食べたのが影響している可能性があります。

食卓に美味しい高菜が置いてあったのよ…(笑)

他に暑くなってきたので冷たい麦茶や牛乳を飲む頻度が上がり、胃がびっくりしたというのも考えられます。

睡眠不足

不規則な生活は自律神経のバランスを崩すので体全体の不調につながります。

特に胃腸は自律神経に影響されやすい器官です。
寝不足が続くと働きが鈍ったり便秘になることもあるでしょう。

私は特に影響が出やすくて、徹夜なんかをすると毎回消化不良を起こしていました。

最近マンションの工事が朝から行われており、目覚まし時計にも勝るドリル音で起こされてしまいます(^^;
あまり寝られていないので、この影響は大きいでしょう。

運動不足

運動不足が胃の不調につながるとは意外でした。
血行が悪くなって内臓の動きが悪くなってしまうんでしょうか。

普段は毎日1時間ほどのウォーキングをしていますが、ここ2~3日は雨が続いたのでサボってしまいました。
時期的にもピッタリだ!

間違った腹式呼吸

大きな通る声を出すのに大切な腹式呼吸。
ダイエットや脳の活性化、気持ちを落ち着かせるなど心へも効果が期待できるので行っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、やり方を間違えると胃を圧迫して不調を引き起こしてしまいます。

正しい方法というのは色々出てきますが、リラックスすることが大事なのだそうです。

そしてその”リラックス”のために、姿勢をまっすぐにすることも大切。

思いっきり息を吐いて力を抜きましょう。
自然にお腹が膨らんで空気が入ってきたらOK。

私の胃が悪くなる原因はこれがトップだったりします。
ぴったりした服を着たときなどつい見栄を張ってお腹をへこませてしまって…(笑)

最近はあまりしていませんが、今回の不調にも少し関係があるかもしれません。

 

ストレス

これが一番気をつけなければいけない原因だそうです。

大きな問題を抱えていて胃がキリキリする…という症状はよく聞きますね。

先ほども書きましたが、自律神経の影響を受けやすいのが胃腸です。
ストレスも睡眠不足と同様に自律神経を乱すため、胃の調子を悪くしてしまう。
というわけです。

ストレスに関しては慢性的にあるのですが、これはどう判断したものか…。

結論

分かっている中での大きな原因は睡眠不足と腹式呼吸だと思います。

  • いつもより早めに寝る
  • 腹式呼吸をするための時間をとって集中して行う

など生活を変えて様子を見たいと思います。

なお、胃の調子が悪い間はお腹がすいたら消化の良いものを食べること。
冷たいものはもちろん、極端に熱いものも胃や食道を刺激するので人肌まで冷ましてね。

あぁ~お肉が食べたいよ~!