食べもの話が続いて申し訳ない!
おとなしく飯テロを受けてください!(笑)
今日は、Twitterで話題になってずっと気になっていた鈴カステラのフレンチトーストを作ったので感想等を書いていきたいと思います。
鈴カステラフレンチトーストが簡単でおいしい件
事の発端はある方のツイート。
ついったでカステラのフレンチトーストを見かけたので鈴カステラで作ってみたらかわいいしおいしいしで最高
— タケユキ (@takeyuki800) 2016年6月3日
鈴カステラ:15個
卵:1個
牛乳:80ml
フライパンにバターを溶かして弱火でじっくり焼く
外カリッと中ふわとろウマイ pic.twitter.com/01Ob8XpzkA
私はこちらを見て作った方のツイートを見てこのフレンチトーストを知りました。
まずコロンとしたフォルムが可愛い。
そして鈴カステラ、つまり小麦粉やらと卵、牛乳、砂糖を合わせて焼いたものなんですよね。
これが美味しくないわけがありません。
材料
用意するものは以下の通り。
- 鈴カステラ 15個
- 卵 1個
- 牛乳 80ml
- バター 適量
今回バターがなかったのでマーガリンで代用しました。
今回に限らず我が家にはマーガリンしかないのですが(笑)
作り方
作り方は一般的なフレンチトーストの作り方と同じです。
卵を溶いて牛乳とよく混ぜ、鈴カステラを浸します。
そのまま卵液が染み込むまで5分以上待ちます。
よく染みるところとそうでないところが出てくるので、途中でひっくり返したり場所を変えたりすると良いです。
染みているところは柔らかくなっているので崩さないように気をつけましょう。
小さいバットに並べたほうがまんべんなく染み込ませられるかもしれませんね。
▽10分経つとこんな感じになります。
すっかり液を吸収して…なんかたこ焼きに見える(笑)
このあと外側のまだ硬い鈴カステラに液をまわしたりして、結局20分くらい浸していました。
十分に浸ったらバター(マーガリン)をひいたフライパンで焼いていきます。
バターは小さじ1~2杯ってところでしょうか。
多めが美味しいですよ(^^)
蓋をして弱火で2分、ひっくり返して2分ほど焼いたら完成です。
感想
できたては甘さとバターの良い香りがします♪
飲み物はフレンチトーストが焼きあがる前に用意しておいて、出来たらアツアツのうちに食べましょう!
席についてひと口食べましたら、
まぁ~
自然と笑顔になっちゃいます(笑)
間違いないですねね。おいしい!
外側はしっかりとした食感。
焦げ目とバターも付いているので香ばしいお味です。
中は反対に柔らかく、「とろっ」「ふわっ」としています。
これは女の子が好きそうな食感ですね。
パンケーキとかフレンチトーストとか、人気スイーツ店はこういう感じが多い気がします。
しっかり食感ととろふわ食感、この二つの食感がギャップとなって美味しさを倍増させています。
ちょうど食パンの耳と白いところという感じでしょうか。
味は鈴カステラに砂糖がついているのでおやつにピッタリの甘い味。
ザラメとカステラの風味があるので懐かしさの感じる、家庭的なフレンチトーストになっています。
甘さも強すぎず弱すぎずちょうど良いですね。
ブラックコーヒーが好きな母に食べてもらったところ「ちょうど良い」と言っておりました。
自分には甘すぎますが、お店のようにクリームやアイスを添えても美味しそうですね。
ミントなんかも乗せるとお洒落かな?
甘党の人にはぜひ試してみていただきたいです(^^)
カロリーについて
気になるカロリーですが、ご想像の通りお高いです(笑)
カステラがだいたい200kcal強、
牛乳が60kcal、
卵が80kcal前後、
バターが30~60kcalとなります。
合計でおおよそ400kcal。
メロンパン1個分くらいになりますので、半分の量で作ったり2~3人でわけて食べるとちょうど良い量になるかと思います。
最後に
簡単・おいしい・すぐできる!
と三拍子そろった鈴カステラフレンチトースト。
今回はじめてだったこともあり30分くらいかかってしまいましたが、卵液を綺麗に浸すことができればトータル15分で作れる簡単スイーツです。
なので「食べたい」と思った方はぜひとも面倒くさがらずに(笑)、作って噂の味を確かめてみてください(^O^)/