よしまのメモ帳

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コンビニに飲むゴディバ登場!「GODIVAミルクチョコレート」はリッチなココア?

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GODIVA(ゴディバ)といえば、言わずと知れた有名チョコレートブランドです。
ローソンとのコラボでタルトやガトーショコラが販売されていることでもお馴染みかと思います。

今日のおやつにはそんなゴディバの新商品、「GODIVA ミルクチョコレート」をいただきました。

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9月12日より全国のコンビニで発売中のこの商品。

おや、容器がチルドカップですね?

そう、「ミルクチョコレート」と書きましたが飲みものなんです。
パッケージにはハッキリ「乳飲料」と書かれています。

「GODIVA ミルクチョコレート」をいただきます!

「GODIVAミルクチョコレート」は、GODIVAの厳しい品質基準をクリアしたクーベルチュールチョコレートを使った、本格的なチョコレートドリンクです。

価格は1本220円。
スターバックスのチルドカップと同じ価格帯ですね。

 

▽栄養成分表示

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1本(180ml)あたり202kcal。
飲みものにしてはやや高めかな?
「まぁチョコレートだしこんなもんだよね」と自分に言い聞かせ、いただきます。

ダイエットは明日からにするよ~(常套句)

なめらかでリッチなココア?

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差し込み口からストローを差したところで「中身の写真撮らなきゃ!」と気づき、慌ててアルミフィルムを剥がしました。汚くてすみません( ̄▽ ̄;)

写真の色から想像できるかもしれませんが、飲んでみるとほぼココアです。
チョコもココアも原材料はカカオなので当然といえば当然なんですけど(笑)
溶かしたチョコレートみたいに油分があって甘いのかと思っていたので予想外でした。

ただこのココア、とてもリッチな味がします。

まずひと口飲んで、カカオ(チョコレート)の香りが鼻を抜け、余分なものが入っていないような真っ直ぐな香りと味があります。

原材料名の最初に「砂糖」と書かれているので砂糖が一番入っている可能性が高いんですが、カカオが濃いせいかそこまで甘さは感じません。

少しずつ、ゆっくりゆっくり飲み続けたい味です。

そして舌ざわり…と言っていいのかな?
とてもなめらかです。

サラサラとしていながら良い意味で舌に纏わりついてきます。
「なめらか」という表現は今まで散々使ってきましたが、これはむしろ「つるんとしている」と言ってもいいんじゃないでしょうか。
水や牛乳の舌ざわりとは違うんですよ。
まさにチョコレートを、極限までサラッサラにしたような感じで。

ココアにありがちなザラザラ感がないあたり、「これはチョコレートなんだ」と思い知らされます。
飲み心地というんでしょうか。とても良いです。

とここまでいろいろ書いてきましたが、正直、集中して飲まないと普通のココアに感じます(笑)
たいていのものを美味しいと言って食べる私にはもったいない商品かもしれません( ̄▽ ̄;)
でも美味しいのは確かですよ!

以前からGODIVAのお店にはチョコレートドリンクが売っていますが、悲しいかな近場に店舗がないのでこうしてコンビニで買えて嬉しいかぎりです。
店舗のものと比べてどんな感じなんでしょうね。
旅行したときにでも寄って飲み比べてみようと思います。

まとめ

以上、「GODIVAミルクチョコレート」の感想を書いてきました。

GODIVAシリーズって主にローソンからいろいろ発売されていますけど、最初は高いから買うつもりなかったんです。
同じ300円台ならケーキ1個の方がいいな~と。

でも某タレントさんがブログで連日激推ししてて…
「これは食べなきゃ!」と思ってしまって(笑)
それでもデザート類は普段手が出ないので、今回のミルクチョコレートを販売してくれたことでゴディバを食べる(飲む)ハードルが下がってくれるのはありがたいことですね。

同じように「ゴディバはハードルが高い…」と思っている人は、お試しでこのミルクチョコレートを買ってみてはいかがでしょうか。

飲みものひとつとっても違います、ゴディバ。