よしまのメモ帳

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嫌な記憶が忘れられない人へ。心を軽くするポイントは”ぼかす”こと。

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最終更新日:2016年5月17日

昔体験した嫌な出来事がふっと頭をよぎる瞬間はありませんか。

人によっては、毎日何度も思い出してしまうこともあるのではないでしょうか。

嫌な記憶に関連する物事に触れたときはもちろん、本当に何でもないときにもブワッと押し寄せてくるように。
楽しく遊んでいるときに「お前のような者がなにを楽しんでいるんだ」とでも言うように。

私は週に2~3日くらいそういう日があります。
特にPMSで情緒不安定になっている期間はその頻度が上がり、よけいにつらくなってしまいます。

そんなときは決まって「嫌な記憶 消す方法」と検索するんです。 

記憶を消すことはできない

検索するのですが、消す方法は出てきません。

現実的に、特定の記憶だけを消すことはほぼ不可能のようです。
嫌な記憶に限らず、楽しい記憶や勉強内容など強い印象を受けた記憶は。

うっかり頭を打って記憶喪失…なんてことになれば忘れるのでしょうね。
それでも特定の記憶だけなくなる、ということはまずありません。

「忘れたい」という願いは諦めましょう。
そうすると、まずは「忘れられない!」と憤ることで感じるストレスがなくなります。

スルースキルを身につけよう

記憶を完全に取り去ることはできませんが、思い出しにくくすることはできます。

その方法はたった一つ。

「気にしない」

これだけです。

意識を嫌な記憶に向けないでスルーしてしまえばいいのです。

スルーしているといずれ脳が「これは必要ない記憶なんだ」と判断し、その記憶と連絡をあまり取らなくなります。
次第に思い出す頻度は減り、人によってはまったく忘れてしまうこともできるでしょう。

でも、それがうまくいかないんですよね。
一度記憶に引っかかるとズルズルと嫌な気持ちを掘り起こしてしまいます。

曖昧にしていこう

どうしたものかと引き続き検索していたら、このような記事を見つけました。

cocoro-sora.net

ページの中ほどに具体的な記憶の消し方が載っています。
正直「記憶を消す」というのは難しいかもしれません。
心にこびりついているからね。

しかし、この消し方を行うことで記憶の細部をだんだんと曖昧にしていけば、スルーできるくらい記憶に無関心になることができるでしょう。

上記サイトの方法は自分にとってイメージしづらいところがあったので、少しアレンジを加えて実践してみました。

記憶のぼかし方

映像・画像で思い出した場合

  1. 嫌な記憶を思い出した瞬間、画面をセピア色にする
  2. 画面を白黒にする
  3. 全体にモザイクかぼかしを入れる
  4. 画面を真っ白に塗りつぶす

画面(記憶)の色を変える気持ちの余裕がないこともあります。
そんなときは「一時停止ボタン」を作っておくとやりやすいですよ。

これは脳内だけでなく、物理的にも作ります。
チャンネルの一時停止ボタンを使ってもよし、壊れたスイッチにボタンのマークを書いてもよし。

押しごたえがあるので気持ちのスイッチを切り替えやすいんじゃないかと思います。

そして、気持ちに余裕がある時に物理的ボタンを押すことと画面の一時停止を関連付けておきます。

音声で思い出すこともありますが、その場合は砂嵐や「アーーーーー」といった単純な音を聴きましょう。
脳内再生でもOK。
単調な音でいったん思考を止めて強制的に記憶をスルーします。

これを繰り返していって

嫌な記憶を思い出す

これどういう状況だったっけ?

まぁいいか。

次、〇〇について考えよう(スルー)

という流れができればもう大丈夫。
その日から受けるストレスが減り、心が軽くなっていくことでしょう。

さいごに

インターネットではこのような言葉も見つけました。

毎秒、現在から過去へ時間は過ぎ去っています。

残っているのは、あなたの「記憶」だけです。

誰かにいやなことを言われると、そのいやな言葉のフレーズを
何度も頭のなかで繰り返し、忘れないように記憶しなおしていない
ですか。

何度もその場面を思い出し、繰り返しいやなフレーズを思い出し、
何度も何度もイヤな気分を感じています。

わたしの場合でも50回以上100回くらいは繰り返して思い出しているの
ではないかと思っています。

しかし、これは2回目からは自分で思い出しているのですね。
それに気がつくことが禅的悩み解決の第一歩だと考えています。

1回

言われただけなのに

100回

言われた気分。

残りの99回は

自分で再生ボタンを

押しているのね。 

ハッとしました。

嫌な体験したのは1度だけ。
それ以降は自分が自分を苦しめていたのです。

もう大丈夫だよ、と自分に言ってあげましょう。

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そういえば、嫌な記憶を思い出さなくなったなぁ。