よしまのメモ帳

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【はてなお題】相方は、ほどよく似てほどよく合わない人が良いのかもしれない。

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年末年始は家のPCが使えなかったため、なんだかんだ昨日まで冬休みをとってぐうたらしていました。
2日の記事は昨年書いたものなんやで!(ぶっちゃけ)
今日からまたブログ生活のはじまりです。

まずは正月ボケからの準備運動として、今週のお題「理想のコンビ」についてのんびりと書いていこうと思います。

申し訳ないことにシュガー・ラッシュ:オンラインは見たことがないのですが、性格も見た目も正反対な二人のお話とのこと。

なんでしょう、相性の良い二人っていろいろ真逆なことが多い気がしますね。
「美女と野獣」という表現はまさに。

うちの両親も身長と性格が真逆です。
感情的な母と論理的な父、身長差30㎝の2人ですが、小言をこぼしながらもなんだかんだ結婚30年を迎えます。
これは相性が良いといっていいでしょう。多分(笑)

かと思えば「似たもの同士」なんて言葉もありますよね。

これに当てはまるのは、私と幼馴染のAちゃんかなぁ。

マイペースで、絵を描くことが好きで、オタクで、幼稚園の頃から見た目が変わっていない(笑)

似たもの同士は一歩間違えば同族嫌悪となってしまうこともありますが(父と私がそれ)、Aちゃんとは仲良くやっています。

ただAちゃんとも正反対なところはあるんですよね。

それは考え方と、好み。
同じ「漫画やアニメが好き」でも作品のジャンルはお互いが全く見ないものだったりします。

そして先ほど挙げた私の両親には、反対に似ているところがいくつかあって。

コンビって言える二人って、一緒な面と正反対な面の割合がちょうどいいのかもしれません。
ありきたりな結論ですけど( ̄▽ ̄;)

同じで安心、共感できるところと、
正反対で刺激を受けられるところ。

人によってその割合は違って、ピッタリ合う人と結ばれるのかな~と。

理想の相方

友達でも夫婦でも、私が理想としているコンビ関係はひと言で表すなら「根っこがくっついている左右の矢印」。

具体的には以下の2点が大事かなと。

  • 自立している
  • 敬愛しあえる

知り合いで、奥さんがどこへ出かけるのもついて行く旦那さんがいまして。
ひとり大好きな自分は「絶対別れる…」と2人を見るたびに思うのです。

いつもはほどよい距離感だけど、肝心なときには一緒にいて、息が合う。

そんな関係の人ができたら幸せですね。 

これも相性なので、いつも一緒にいたい(ハート)という人はそれでいいんだと思います。
今「いたい」で変換したら「痛い」って出ました。

また「敬愛しあえる」というのはコンビに限らず人間関係の理想です。

敬い、愛しむと書いて「敬愛」。

この気持ちがないと、無意識に相手を見下したり、言い方が悪いですが雑に扱ってしまう恐れがありそうで。お互いにね。

良く言えば「気を張らなくていい」のでしょうが、個人的には愛…というと大袈裟でしょうか。
ポジティブな気持ちを持って人と接したいので、敬愛しあえる関係を理想としています。

いい関係だな~と思うコンビ

そんな理想にピッタリ…かどうかは知りませんが(笑)

有名人ですと「いい関係だな~」と思うコンビ(夫婦)は3組いらっしゃいます。

アメリカザリガニ

まずはお笑いコンビ「アメリカザリガニ」のお二人。
昔からアメザリの漫才が好きで、「コンビといえば」で一番に思い浮かんだので挙げました(理想は?)

アメザリって?という方は以下の動画をどうぞ。

このお二人も正反対なんですよね。

声が(すごい)高音と低音。

キャラがチャキチャキしている方と、マイペースな方。

また本業の他に声優をしたり、漫画を書いたり、それぞれお笑い以外での活動もされており、先ほど書いた「根っこがくっついている左右の矢印」の良い例なのではないかと思います。

神谷浩史さん&小野大輔さん

声優の神谷さん、小野さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「DearGirl~Stories~」を聴いていると、お二人の相性の良さを実感します。

きっちり進行しようとする神谷さんと、ゆるくて出たとこ勝負な小野さん。

ラジオのほかにもインタビューなどで神谷さんのお話を聞いていると、真面目・神経質という印象を受けるんです。

そこがクオリティの高い作品・番組を作れる要因のひとつなのでしょうが、人によってはやりづらいと思うこともあると思うんですよね。
ラジオでも辛辣なことを言いますし(笑)

それを小野さんはうまく受け止めているといいますか。
「スポンジのような人」という表現がありますが、DGSでの小野さんはまさにそんな感じなんです。

かといって「じゃあ小野さんだけがすごいんだね」というのも違って。

個人的な感覚ではあるんですが、ダレずに番組を楽しめるのは、神谷さんの頭の回転と的確なツッコミ、テンポの良さがあると思うんですよね。
(最近は一概には言えなくなりましたがw)

凸と凹。
足りないところを補い合って、楽しいトークができる二人だなぁと感じます。

ヒロミさん&松本伊代さん

最後はご夫婦。

多趣味で奔放なヒロミさん、
天然全開の松本伊代さん、

テレビなどでエピソードを聞くと、正直、自分がパートナーだったら苛立ってしまうと思います。
それぞれ友人として付き合うなら楽しそうですが。

それが何十年も一緒にいて、ラブラブ(笑)で。

このお二人こそ、まさに「相性ピッタリのコンビ(夫婦)」だと思います。

ギフト券ください(笑)

ということで、「理想のコンビ」について書いてきました。

そんな相性の良い人と出会える確率ってどれくらいなんでしょうね。

一生に1人見つかれば幸せかな。

ちなみに、このお題で優秀賞に選ばれるとAmazonギフト券が貰えるそうです。
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