どうも、昼夜逆転人間のよしまです。
かれこれ半年は昼過ぎに起きて明け方寝る、という生活を続けてしまっている私。
おまけにコロナで外出機会が減り、出かけられると思ったら梅雨入りで空はどんより…まぁ今日は晴れてますけど。
これでは、日光に当たることで得られるビタミンDが足りなくなってしまう!
ということで、栄養学素人でもさすがにヤバいだろうと思い、こちらを食べ始めました。
UHA グミサプリ(ビタミンD3)
Amazonにて528円で購入しました(2020年6月16日現在)
名前のとおり、グミタイプのサプリメントとなっています。
サプリってカプセルや錠剤が多いですよね。
大きいものだと飲みにくくて続かないんですが、こちらはグミなので、おやつ感覚で毎日ビタミンDをもぐもぐしています。
最近日光に当たらなすぎるので、グミサプリでビタミンDを補給してみる。
ビタミンDの働き
太陽の光を浴びて、体内で作られるビタミンD。
その働きは主に、カルシウムやリンの吸収促進。
それにより血中のカルシウム濃度を維持し、神経伝達や筋肉の動きを正常に保ってくれます。
また免疫機能を調節する作用もあるため、インフルエンザや気管支炎、肺炎、生活習慣病などを予防する効果も期待されています。
一時期は「コ〇ナはインフルエンザと同じ感じだから、ビタミンD摂れば予防や重症化を防げるのでは?(要約)」という話も聞きましたが、実際はどうなのやら。
ごちゃごちゃ書くのも面倒くさいので「身体を丈夫にする栄養素」と覚えておいたらいいんじゃないかな!(投げやり)
不足するとその反対で、感染症にかかりやすくなったり、骨が弱くなり骨粗しょう症になり骨折のリスクが高くなってしまいます。
食品だけでの補給は難しい。
じゃあ夜型人間は皆骨折しやすいの!?となりそうですが、ビタミンDは食べものからも摂れるので、バランスの良い食事を心がければ大丈夫かと思います。
- 魚類(紅鮭・いわし等)
- 卵
- きのこ類
この辺にビタミンDが多く含まれていますので、どんどん食べていきたいですね。
具体的には、食事による推奨摂取量(成人)は5.5㎍/日ですが、日光に当たらないことを考えて10㎍はほしいところ。
毎日魚の切り身を1尾、卵2~3個食べるくらいでしょうか。
ただ魚やきのこが苦手な方だと、いくら健康に良くても食べたくないですよね(^^;)
私も焼き魚ときのこはなるべく避けたい人間で…。
そんな方にぜひ食べてもらいたいのが、今回ご紹介するグミサプリなんです!(突然の通販)
グミサプリ ビタミンDのメリット
含有量がちょうどいい
私がグミサプリを選んだ1番の理由は、ビタミンD含有量がほどよいことにあります。
▽原材料と栄養成分
先ほど書いたように、1日の推奨摂取量は5.5㎍。
ひきこもりは10㎍(ざっくり)
でも調べて見つけたサプリは、ほとんどが1粒25㎍(1000IU)なんですよね。
ちょっと多いなぁと思って。
グミサプリは2粒で25㎍。
1粒で12.5㎍で、推奨量はやや超えますがほどよい量なんです。
美味しい
そしてグミタイプということで食べやすく、美味しいので続けやすいのも嬉しいところ。
同メーカーのシゲキックスを思い出すような、そうでもないような形状。
大きさは約1.5㎝角です。
硬めのグミで噛みごたえがあり、口さみしいときや小腹が空いたときに食べると満たされる感じがします。
味は爽やかなマスカット味。
甘さと酸っぱさが
ちなみにグミサプリに触発されて、やたらグミを食べるようになりました。
ダイエット的にはよろしくないかも…?(笑)
注意点
デメリットというか、注意したい点は2つ。
まずハードグミなので、歯や顎が弱い人、小さい子や高齢者など喉に詰まらせてしまう恐れのある人へはおすすめできません。
2つ目は、美味しいので食べ過ぎてしまわないよう気をつけなければいけません。
本当、普通~のおいしいグミなんです、これ(笑)
だからつい2個、3個と手を伸ばしそうになるんですが、ビタミンDの過剰摂取は高カルシウム血症を引き起こし、腎機能障害などの症状が現れる恐れがあります。
くれぐれも、1日2個までで!
ひきこもり&夜型人間にはグミサプリ!
そもそも昼夜逆転生活をどうにかすればいい話なんですけど(笑)
グミサプリで栄養補給しながらがんばっていきます(^^;)
ビタミンDは丈夫な体を作ってくれる栄養素です。
自粛や梅雨、夜のお仕事などで日光を浴びられない方は、グミサプリでほどよく補給してみてはいかがでしょうか。