今日は100円ショップダイソーの「ほいっぷるん」をレビューしていこうと思います！
洗顔をする際、キメが細かい泡を作ると肌に負担をかけずにしっかり汚れを落とすことができます。
泡立てネットなんかはキメ細かい泡が簡単に作れるグッズとして一般的となっていますね。
私もいつもは無印良品の泡立てネットでワシャワシャーっとしてモコモコ泡を作っています。
今回レビューする「ほいっぷるん」はSNSでちょっと評判になっていまして、どうやら泡立てネットよりきめ細かな泡を作ることができるグッズらしいのです。
百均というところがお手軽で良いですよね。
口コミを見てすぐに買いに行き、その日の夜に使ってみました。
ちなみに最寄りのダイソーまでは自転車で30分。
労力は全然お手軽じゃありません(=_=)
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ダイソー「ほいっぷるん」で洗顔泡を作ってみた！
パッケージは冒頭の写真のとおりです。
中身はこちら。
円柱型の容器と、中にはたくさんの穴が開いた円盤。
円盤の中心には持ち手がついています。
円盤を上下に動かすことで水と洗顔フォームを混ぜながら、円盤に空いた穴から空気を含ませていき泡立つ、というしくみですね。
使い方
使い方はとっても簡単。
円盤の持ち手がついていない面に洗顔フォーム（または石鹸）を付け、水を少し入れた容器にセット。
持ち手を上下にシャカシャカと動かすと泡ができます。
円盤に洗顔フォームをつけて、容器に少量の水を入れる。
（水の量で泡の固さを調節できます）
円盤をセットして、持ち手を上下に動かす！
ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ…
余談ですが、以前レビューしたラミューテの洗顔フォームを使ったらテーブル周辺が超絶良い香りに包まれて癒されました。いいな、これ。
関連記事：ニキビができやすい敏感肌に…「ラ・ミューテ美肌セット」1週間レビュー。ホルモンに働きかけて肌本来の機能を取り戻します！
ほいっぷるんを使うときは香りつきの洗顔料を使うとリラックス効果も得られるかもしれませんね(*´∀｀*)
15秒くらいシャカシャカと動かしていると持ち手が重たくなる感覚がやってきます。
これが泡立ち始めたサインでしょう。
さらにしばらく動かし続けると、泡が容器の蓋に付くほどに泡立ちます。
自分の好みの固さになったら出来上がり。
蓋を開けて泡を取り出します。
おぉ、もこもこ泡が出来ている！
手に乗せても消えません！
正真正銘、きめ細かな泡です。
泡立てるポイント
濃密な泡をうまく作るポイントは水は少なめに入れることです。
説明には内側の線まで水を入れるよう書かれていますが、それだと手から流れてしまいそうなゆるい泡になってしまいました。
洗顔料の量や泡立て方でも多少変わってくるとは思いますが、水は容器の底が半分くらい見える、またはギリギリ全部見えないくらいから始めると良いと思います。
また持ち手を掴んで上下に動かす際、泡立ってないときは容器の下の方で小刻みに動かし、泡立っていくにつれて大きく動かしていくとよく泡立ちます。
ほいっぷるんの良いところ
泡立てネットで作ったものと比べると、ほいっぷるんで作った泡の方がやわらかい感じがします。
弾力があるもっちり泡というよりはとろんとした「とろふわ泡」といった感じでしょうか。
原理は分かりませんが、こちらの方がクレンジング剤の落ちが良かったです。
そして遊び感覚で泡立てられるのも魅力のひとつ。
毎日のことですから楽しさはあると嬉しい要素です。
姉妹がいれば「誰が早く泡立てられるか選手権」とかできそう（笑）
後片付けもシャワーでザッと流すだけで良いので簡単＆衛生的にも安心です。
正直に言っていい？
ただ、正直に言っていいですか。
泡立てネット使った方が早い。
楽しいけど毎日1分近くシャカシャカする面倒臭さの方が勝りますわ。
泡立てネットなら30秒もかからないんだもの！
結局3日くらい使って押入れに仕舞いました（飽き性）
まとめ
以上、ほいっぷるんを使ってみた感想でした。
使い続けるかは微妙ですが、108円なので試してみる価値は十分あります。
実際「良い！」と言っている方もたくさんいるようですし、私のような面倒くさがりでなければキメ細かい泡で気持ちよく洗顔ができると思います。
作った泡の洗浄力は良いんだけどな～。
素早く泡立てられる方法があれば教えていただけると嬉しいですm(_ _)m
▽アマゾンを見ていたら本家っぽい商品を見つけました。
