よしまのメモ帳

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髪の長さについてそれぞれメリット・デメリットを挙げてみた【女性編】

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最終更新日:2017年9月15日

気付けば最後に髪を切ってもらってから半年以上経ってました。
毛量が多い者としては、そろそろ梳いてもらわなくてはなりません…。

そしてカットしてもらうたびに悩むのが「どこまで切るか」。
今日はその悩みを解決するヒントとして、それぞれの髪の長さが持つメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

タイトルに「女性編」と入っていますが、女性の髪しかわからないので男性編はありません。
男性の方、すみませんm(__)m

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各髪の長さのメリットとデメリット

髪の毛は長さによって呼び方が違うので、まずそちらをご紹介します。

ベリーショート・・・耳が完全に出るくらい短い。前髪も短いことが多い。
ショート   ・・・肩につかず、毛先が首の付け根より上にある。
ミディアム  ・・・ショートより長く、肩につく。
セミロング  ・・・完全に肩についている。胸より上の長さ。
ロング    ・・・胸の辺りまでの長さ。
スーパーロング・・・胸より下まである。

ミディアムは肩につくくらいと書きましたが、基準が曖昧なため今回省略させていただきます。
ベリーショートとショート、ロングとスーパーロングはそれぞれ同じメリット・デメリットが多かったのでまとめてご紹介します。

メリット

ショート・ベリーショート

とにかく洗うのが楽
シャンプーやリンスの量が少なくて済むのでエコでもあります。
洗った後も髪の毛の量が少ないので乾きやすく、髪の毛だけなら自然乾燥でも十分なくらいです。
(頭皮をしっかり乾かすためにドライヤーはかけましょう。)

ベリーショートに関してはこの短さにしている人は少ないため、カットやカラー次第で個性を出すこともできます。
小物がなくても様になるのがベリーショート。ボーイッシュな印象を与えますね。

逆にショートヘアは、ヘアピンやカチューシャなど小物を使ったアレンジが特に似合うと思います。
髪の毛の量が少ないのでピンなどで留めやすく、キュートな印象を与える髪型が多めです。

セミロング

セミロングはそれぞれの長さの良いところをまんべんなく持っています。
この長さにしている女性は多くスタンダードな長さなので、ヘアスタイルやアレンジの種類が豊富です。
アレンジを楽しみたい人にオススメの長さですね。
印象を自由に変えられますが、下ろしている姿からは大人っぽさを感じます。

ロング・スーパーロング

女性っぽさを出すならロングヘア。
壇蜜さんの色気はあの黒髪ロングも手伝ってのことなんじゃないかと思っています。
ロングだと重みで髪の毛が真っ直ぐになるので、くせ毛が気になる人には候補に入れてほしい長さです。
コテに巻きつけやすいので巻き髪が簡単ですし、結べばスッキリとした印象を与えられます。
個人的には美容院に行く間隔が長くて済むのが一番のメリット。
それこそ半年に1回でもなんとかなります(笑)

デメリット

ショート・ベリーショート

髪が短いと少し伸びただけでハネるようになるので、頻繁にカットに行くことになります。
少なくても2~3ヶ月に1回は行った方がいいんですが、美容室が苦手な人は面倒に感じるかもしれません。
寝癖も付きやすく、ベリーショートは加えてワックスやスプレーでスタイリングすることが多いので、慣れるまでは朝の支度が大変かと思います。
毛が短くて結べないのでショートに限ってはサイドの髪が落ちてきて邪魔になるかも。
ヘアピンで対処しましょう。

セミロング

肩にちょうど当たるくらいの長さにするとハネてしまうので、気になる人はロングかショートかにする方が楽だと思います。
スタイリングの際には自分で巻くときに32mmのコテを使ったゆる巻きがしづらいのもネック。

ロング・スーパーロング

まず髪を洗うのが大変です。
量が多いので、髪全体を濡らすまでにショートの何倍か時間がかかるんじゃないかと。
当然、乾かすのにも時間がかかります。
またロングは傷んでいると清潔感に欠けるので、きちんとケアをする必要があります。

結局どれくらい切ればいいの?

その人が何を求めるかによって切るべき髪の長さは変わってきます。

求めているものの優先順位をつけてみてはいかがでしょうか。
手入れのしやすさ。
癖を抑えること。
色々なヘアアレンジ。
どれが一番自分に必要だと思われますか?

優先順位の上位が分かったら、当エントリでご紹介しましたそれぞれの長さのメリットを探し、デメリットとのバランスを見ましょう。
メリットにデメリットを上回る魅力があれば、最終的にその長さで決めちゃう。
デメリットがないヘアスタイルはありませんから、「ここだけは譲れない!」という1,2点を残して妥協することも大切です。

優先順位が付けられない時はどれも大切な条件だということなので、どの長さにしても失敗することはないと思います。
好みの髪型がある長さを選びましょう(^^)

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